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不妊治療で大変なのは妻。夫はそれを支えてあげてほしい

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結婚から4年が経ち、やっと授かった我が子。不妊の原因は私にありました。

結婚した時、妻はまだ20代。私も妻もいつか子どもが出来るだろうと思っていました。

しかし、1年が経ち2年が経ち、自分たちより後に結婚した人たちに子どもが生まれ、焦り始めました。

それでも子どもは自然に授かるものと考えていた私に妻は気を遣ってか、1人でこっそり検査を受け、異常ナシと言われていました。

その当時『不妊治療』なんて言葉すら知らずにいた私に検査してほしい旨、どう切り出そうか悩んでいたようです。

また、私の実家も『男性不妊』という言葉を知らない家族で、妻にこれが良いらしいよとドリンクを渡したり、子どもがいた方が寂しくないよなど、妻に原因があるかのように接し、ツライ思いをさせました。

それでも妻は嫌な顔せず、また原因は自分ではないと言うこともなく、黙って付き合ってくれていました。

そんな事もつゆ知らず3年が経ち、「そろそろ子どもが欲しいね」と言う私に、

妻が「一緒に行ってみない?」と不妊治療専門のクリニックのパンフレットを渡してきました。

そして一緒に不妊治療専門クリニックへ。

そこで初めて自分が男性不妊である事、不妊治療とはどういうものかを知りました。 関連記事:妊娠できない原因は夫にあった!? 検査結果を伝える勇気がなくて悩んでいたら…

その時真っ先に思ったのが妻への申し訳ない気持ち。

今まで1人で悩みツライ思いをさせていた事に気付けなかった自分が情けなくなりました。

それから1年間2人でクリニックに通い、人工授精や体外受精を行い、おかげさまで授かる事が出来ました。

その間、妻には不妊治療で大変な思いを新たにさせる事になりましたが、妻は「どちらが大変とかないよ。今は2人で一緒に考えられて、支えてもらって嬉しいよ」と。

私としてはもう少し早く妻の気持ちや立場に気づいて支えてあげられたら良かったなと思うので、今、不妊治療を頑張っているご夫婦がいたら、旦那さんにはぜひ奥さんを精神的にも肉体的にも支えてあげてほしいと思っています。 関連記事:抵抗があったけれど…不妊外来に行ってよかった! 妊活は夫婦で支え合うことが大事

不妊治療は大変だったけれど、一緒に乗り越えた事で妻とはさらに絆が深まりました。2人で最初にエコーで胎嚢を確認した時は本当に嬉しかった。

不妊治療を始めるまで支える事が出来なかった分、これからは子育てで積極的に妻を支えて行こうと思います。

著者:ひっしー

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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