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これ、お肉じゃないの?「ヴィーガンバーグ キッチン」の完全菜食バーガーを食べてきた【大阪】

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いざ、関西唯一の完全菜食のハンバーガー専門店へ

こんにちは。メシ通レポーターの西尾明彦です。堺市にやってきました。

今回ご紹介するのは、大阪は堺市にある、動物性の食品を一切使わない、完全菜食のヴィーガン(完全菜食主義)対応のハンバーガー専門店「VEGAN BURG Kitchen(ヴィーガンバーグ キッチン)」です。

「ヴィーガンのお店と知らずに来店して、食べられて『これ、お肉じゃないの?』とビックリされる方もおられますね」と、ご自身もヴィーガンというオーナーの中井純一さん。

ハンバーガーは、定番から変わり種など約15種類。

化学肥料や保存料を使わずに育てられた熊本産のオーガニック野菜など、食材にはこだわっています。それでいてハンバーガー745円からとリーズナブル。しかも、パティやソースまで自家製です。

サイドメニューや、ハンバーガーにプラス518円(ランチタイムは半額)でフレンチフライとオーガニックサラダが付く、お得なセットもありました。

「ベジタリアンやヴィーガンというと、一般の方はあまりなじみがなくて、ハードルが高いと思うかもしれません。自然菜食をもっと気軽に食べてほしくて、大人、子ども問わず大好きなハンバーガーを、完全菜食で作りました」

思いがつまったヴィーガンバーガー、これは楽しみです。

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登場しました! 看板メニューの「ザ・ビーガンバーグ」(1,382円)です!

長い串のギリギリまで積み上がった、すごいボリュームです。

ハンバーガーには、やっぱりビールが欲しくなりますね。

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農薬不使用の麦芽とホップに、ヘンプ(麻)が原料の「カンナビアオーガニックヘンプビール」(853円)。ラテン系っぽいキッチュなヘンプが特徴的なラベルですが、ドイツ産です。

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ビールの方が手前にあるのですが、こうして並べると、バーガーの大きさがお分かりでしょうか。

スッキリ飲みやすいピルスナータイプなので、ハンバーガーとの相性バッチリ!

ベジタリアン専門店で、ジャンクなイメージのハンバーガーとビールという黄金タッグが味わえるのはうれしいです。

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トマトにアボカド、グリルオニオン、キャベツなど、野菜たっぷり。そのままではかぶりつけないので、手でやさしく押しつぶしてから、かぶりつきます。

ビーンズパティに、ボロネーゼソースがこぼれるほどたっぷり、味わいもまるでミンチ肉が入っているかのようです。もちチーズにマスタード、ソイマヨネーズと、しっかり濃厚な味わいです。

かなりボリュームがありますが、黙々と1個ペロリ。

もうひとつはテイクアウトでお願いしようかと思いましたが、やっぱりできたてを味わいたくて、2個目に挑戦します。

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「こんにゃくカツバーグ」(1058円)の登場です! カツが見えないくらいが野菜たっぷり。

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食べかけですみませんが、見てください、このカツのぶ厚さ。

おからとコンニャクでできたカツのはずなのに、歯応えも味わいもお肉のカツのよう。自家製ソイタルタルソースとマスタードの組み合わせがおいしくて、さっきとはまた違った味わい。パクチーやハラペーニョなど、トッピングを加えても面白そうです。

ノンアルコールドリンクにも面白いものがありました。

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「オーガニックコーラ」(756円)。ちゃんとグラスに注いで出てきます。

人工甘味料や着色料、保存料は不使用で、カフェインゼロ。天然の有機原料を使った、優しい味わいの無添加コーラです。

2個目もペロリと食べたら、そりゃおなかパンパンです。

一般的には、1個で充分足りるボリュームです。

しっかりうま味があり、ボリュームもあるので、ベジタリアン料理って、味が薄そう、食べ応えがなさそう、という方でも満足できるでしょう。

これだけ食べ応えあるハンバーガーですが、肉、魚、卵、乳製品など動物性は不使用。白砂糖、化学調味料など添加物も一切使っていません。

「ハンバーガーには、ジャンクなイメージがあるかもしれません。でも、食材や調理方法次第で、ヘルシーなハンバーガーが作れるんですよ。ヴィーガンやベジタリアンではない方にもぜひ食べていただきたいですね」

確かに、ベジタリアンやヴィーガンは思想が大切でしょうが、その入口はおいしいから、というのもアリではないかとも思います。

ベジタリアンは日本より海外の方が多いので、お客さんの3割は外国人客だそうで、英語メニューも完備しています。先日はメンバー全員がヴィーガン、ベジタリアンという、人気パンクバンド、USELESS IDのメンバーがライブ前に来店したそうで、個人的にはこちらもかなりの驚きです。

大阪市内の新町にヴィーガン対応の姉妹店「パプリカ食堂ヴィーガン」がありますが、完全菜食のハンバーガーはこちらでしか食べられません。

ランチタイムや土日は混んでいるので、平日の夜が狙い目です。お肉を食べ過ぎた時など、たまにはヘルシーなものを食べたい時にもおすすめです。

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なんばから南海電車で10分少々、思ったより近いですね。お店は堺東駅を降りてすぐ、堺銀座通りにあります。

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メイン通りを真っすぐ歩いて3本目の通り、ブティックとラーメン店の間の細い道を、シュッと右に曲がります。良い感じに下町情緒漂うところにありますね。

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こちらの看板が目印です。

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通りを進むとすぐ右手にあります。駅からは徒歩3~4分といったところです。

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味がある手書きの看板が目を引きます。

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店内はテーブル席とL字カウンター席があります。

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店内は意外とやんちゃな雰囲気で、ストイックな感じではありません。ベジタリアンと、必要以上に構える必要もなさそうです。

お店情報

VEGAN BURG Kitchen(ヴィーガンバーグ キッチン)

住所:大阪府堺市堺区北瓦町2-1-33

電話番号:072-275-6844

営業時間:11:30~14:00(LO)、17:00~21:00(LO)

定休日:不定休

ウェブサイト:VEGAN BURG KITCHEN

※この記事は2017年9月の情報です。

※金額はすべて税込みです。

書いた人:西尾明彦

西尾明彦

外食ライター&コピーライター。食と酒を中心に、堅めのビジネス系など執筆中。趣味は酒蔵巡り。北は北海道から南は四国まで50蔵以上を訪問。大阪在住のきき酒師。

HP:大阪のコピーライター西尾事務所

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