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灯台女子がオススメする「灯台界の役所広司」は?

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灯台女子がオススメする「灯台界の役所広司」は?
J-WAVE日曜深夜の番組「GROWING REED」(ナビゲーター:岡田准一)。10月29日(日)のオンエアでは、フリーペーパー『灯台どうだい?』の発行人、不動まゆうさんをゲストにお迎えし、灯台の魅力についてディープなお話をお聞きしました。

港や岬に佇む“海の道しるべ”、灯台。その存在そのものを愛し、自らを「灯台マニア」「灯台女子」と名乗る不動さん。日本国内に止まらず世界中の灯台を訪れ、その役割や構造を現地で取材し続けています。

この日は灯台のブローチに、灯台に使われるフレネルレンズを発明したフランスの物理学者、オーギュスタン・ジャン・フレネルの肖像画をご自身でアイロンプリントしたシャツを着てきた不動さん(笑)。ファッションにも灯台を取り入れるとはさすがこだわりが深いです。

灯台マニアの中にも、「灯台を巡るのが好き」「灯台のレンズが好き」「灯台の螺旋階段が好き」などいろいろなパターンがあるといいます。不動さんはその中でもレンズが好きなのだそう。「レンズ萌えにとっては、このフレネル様は神ですね!」と断言していましたが、そこから岡田も口を挟めないほど、レンズの歴史と魅力をノンストップで語られました(笑)。

「そもそも灯台マニアってどれくらいいるんですか?」と、素朴な疑問をぶつけた岡田ですが、「それは私もすごく知りたいところなんですけど…」と不動さんも、はっきりとは把握していなようです。しかし、「私が『今度、この灯台行くよ! みんな集まれ〜!』っていうと、女性で10〜15人は集まってくださいます」とのこと。年に1度「灯台フォーラム」という灯台の勉強会を開催されていて、そこには全国から男女問わず灯台マニアが集まるそうです。

不動さんは年に4回発行されるフリーペーパー『灯台どうだい?』以外にも、今年の7月に『灯台はそそる』(光文社)を出版されました。一読した岡田は「これは、ちゃんとした本…っていうとあれですけど(笑)、灯台についての入り口の部分から、研究者としての部分までしっかり網羅している感じの本になっていますよね」と感想を口にしていました。

この本には、不動さんの「たくさんの人たちに灯台の魅力やおもしろさを知っていただきたい」という思いがつめられているそう。「なので、どんな方にもわかりやすいというものを心がけて。灯台を前にすると“わー”ってアツくなってしまうんですけど、すごく冷静に文字を書き連ねていきました」(不動さん、以下同) 

そんな不動さんに「灯台の愛し方」をお聞きしたところ、「まずは、灯台に会いに行くこと」とおっしゃいます。では、具体的にどこの灯台を見に行けばいいのでしょう?

「ここの灯台は、例えば『小栗旬くん的な灯台だよ』とか、『菅田将暉くん的な灯台はここです!』みたいな。『灯台界の役所広司さん』とか(笑)」と岡田が聞くと、「役所広司さんは犬吠埼かな!」と不動さん。「犬吠埼灯台の魅力としては、日本で使われているレンズのレベルで一番大きなクラスの、第1等レンズが入っている灯台なんです」とのことで、さらにオススメのポイントは“登れる灯台”であるところ。資料館もあるので、そこで灯台の歴史を学べたり、大海原を見渡せるそう。家族で行っても楽しめそうですね!

灯台に興味が湧いた方は、この“灯台界の役所広司さん”でマニアの入り口を覗いてみてはいかがでしょうか?

【番組情報】
番組名:「GROWING REED」
放送日時:毎週日曜 24時−25時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/

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