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幸せが遠ざかっていく「言ってはいけない口ぐせ」3パターン

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幸せが遠ざかっていく「言ってはいけない口ぐせ」3パターン

誰しも、口ぐせを持っているものだ。

相づちの打ち方ひとつ取っても、「でも」などのネガティブな言葉を使いたがる人もいれば、「たしかに」などのポジティブな言葉を口ぐせのように使う人もいる。

当然、周囲からは、後者のほうが「前向きな人」「話の腰を折らない人」と、好印象を持たれやすい。

普段何気なく口にしている言葉が、まわりからの印象を左右する。

であれば、口ぐせが人間関係を左右し、ひいては、人生をも左右するということがあってもおかしくない。

■「そんなの無理」という思い込みをひっくり返す「口ぐせ」

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』(サンマーク出版刊)の著者である小池浩さんは、まさに口ぐせで人生が180°変わった人だ。

彼は以前、アパレルショップの経営に失敗し、36歳で借金2000万円(そのうちヤミ金600万円)を抱えてしまったが、9年間で完済に成功。いまでは結婚して、ふたりの子どもを持つまでになっている。いわば「大逆転人生」を手にした人物なのだ。

ではなぜ、彼はそんなにも短期間で借金を完済し、家庭の幸せをも手に入れることができたのか。この問いを解き明かすうえでキーワードとなるのが「口ぐせ」である。

本書の冒頭には、口ぐせに関するこんな一文がある。

つい口から出てしまう言葉、つまり口ぐせっていうのは、自分が心底信じている、「人生の大前提」だと思うといい。(P34より引用)

口ぐせ=人生の大前提を意識的に変えることで、それまでは「そんなの無理に決まっている」と思っていた願いを叶えたり、目標を達成させたりすることが可能になる、というのが小池さんのメッセージなのだ。

■幸せをグッと引き寄せる「完了口ぐせ」

では具体的に、どのようなことを意識しながら、自分の口ぐせを変えていけばいいのか。

本書では、誰もが陥りがちな「言ってはいけない口ぐせ」の3パターンが紹介されている。

まずは、これらの口ぐせをやめることから始めるのがおすすめだ。

1、自虐口ぐせ(例:「できない」「売れない」「返せない」)

2、懇願口ぐせ(例:「なんとかしてください」)

3、夢心地口ぐせ(例:「世界1周したい」「年収2000万になりたい」)

本書によれば、「口にした願いが叶う」という現象は、「自分が発した言葉の持つエネルギーを、宇宙空間が増幅して、それが返ってきているだけ」なのだそう。

つまり、3つ目の夢心地口ぐせのように「~したい」と願うことは「今、世界1周できていない、いつかはしたいな」というエネルギーを増幅させることにしかならない。

結果、いつまで経っても「世界1周に憧れる自分」から抜け出せなくなってしまうのだという。

このような状態に陥らないためのコツとして小池さんは、上記のような口ぐせを「完了口ぐせ」へ変えることをすすめている。先の例でいえば、「世界1周をしました」「年収2000万円になりました」と、語尾を完了形にするだけでOKだ。

だが、何か「こうなったらいいのに」と願うことがあって、それを完了口ぐせにしたとしてなかなか叶わないとき、事態をどう捉えればいいか。

小池さんの答えは明快だ。

それは、「願いが叶うまでにはタイムラグがある」という考え方を持つこと。

口ぐせを変え、人生の前提を変えたとしても、現実の変化はじわじわと進行する。結果が現れるまでには、ある程度の時間を要すると考えるわけだ。

また、こうした考え方ができず、結果が出るまで待ちきれない人が実に多い、と小池さんが苦言を呈している点も見逃せない。

いったん自分の願いごとを完了口ぐせにしたら、「その時は必ず来る。もう近づいている」と信じて待つ。そのことを徹底できるかどうかが、成功を手に入れられるかどうかの分かれ目といえそうだ。

ちなみに小池さんは、本書でたびたび使っている「宇宙」という言葉について、「直感みたいなもの」と表現している。

自分の口ぐせを変え、直感を研ぎ澄ますことで、成功を手にすることができる。このシンプルな法則を信じるかどうかはあなた次第だ。

(新刊JP編集部)

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