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アダン・ホドロフスキー、映画『エンドレス・ポエトリー』のドクロ集団を引き連れ【東京国際映画祭】レッドカーペットを行進

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アダン・ホドロフスキー、映画『エンドレス・ポエトリー』のドクロ集団を引き連れ【東京国際映画祭】レッドカーペットを行進

 【第30回東京国際映画祭】のオープニングイベント“レッドカーペット・セレモニー”が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで盛大に行われ、特別招待作品に選ばれた映画『エンドレス・ポエトリー』主演のアダン・ホドロフスキーが参加した。

 メガホンを取ったアレハンドロ・ホドロフスキー監督の息子で、本作の主演、音楽も手掛けたアダン・ホドロフスキーは、“ドクロ集団”を引き連れてレッドカーペットを行進し、会場を大いに沸かせた。大勢の観客が悪天候の六本木ヒルズアリーナを取り囲む中、映画祭のために来日したアダンが、今回、共に日本に来ることができなかった父・アレハンドロの等身大のパネルと、本編にも登場し、映画のアイコンにもなっているドクロ集団30人を引き連れて、レッドカーペットに参上。ひときわ派手な集団に、散見気味だった観客の目が一斉に注目し、映画を強烈にアピールした。

 オフィシャル・インタビューに答えたアダンは、「とても感激しています!この赤いカーペットの色に祝福されているような気がします」と満面の笑みで答え、さらに、背後にいるドクロ集団に対して「死人について来られるのはとても不思議な気持ち」とジョークを飛ばす余裕も。途中、サウンドバイツで多くのメディアから声をかけられ、そのドクロ集団とはぐれる一幕もあったが、最後は全員合流し、晴れの日を迎えた喜びを分かち合った。

 本作は、フランス、チリ、日本の共同製作で、新作を望む世界中のファン約1万人からキックスターター、インディゴーゴーといったクラウド・ファンディングで資金の多くを集めて製作された、アレハンドロ監督待望の最新作。父親との軋轢や自身の葛藤を抱えたアレハンドロが、初めての恋や友情、古い規則や制約に縛られない若きアーティストたちとの出会いと交流を経て、囚われた檻から解放され、詩人としての自己を確立する姿が独特の映像表現で描かれている。なお、映画『エンドレス・ポエトリー』は11月18日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次ロードショー。

◎公開情報
『エンドレス・ポエトリー』
11月18日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影: クリストファー・ドイル
出演:アダン・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、ブロンティス・ホドロフスキー、レアンドロ・ターブ、イェレミアス・ハースコヴィッツ
配給:アップリンク
(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE

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