時速30km!? キックボードを超えたキックボード「Kintone motion」が規格外

access_time create folderデジタル・IT
キックボード。公園に遊びに行くと子どもたちが乗り回している乗り物。昔ローラースルーゴーゴーが流行って、今はキックボード。なぜか筆者の時代はカスってもいない。なんでだ。

と思っていたら、時速30kmの規格外の電動キックボード「Kintone motion」が登場しました。ここまでするか(褒め言葉)といったキックボード。見てみましょう。※公道は走れません。

・アウトドアで大活躍

Kintone motionは、日本で公道こそ走れないですが、アウトドアシーンに大活躍します。

広い公園やキャンプ場、公園での犬の散歩などなど。歩くのは大変だけれど、自転車を持ちこむのは大変……といった公園や屋外施設って結構あるんですよね。

そんな敷地内をラクラク移動するのに最適なんです。

しかも30kmとか凄すぎる。スクーターやん。

Kintone motionは持ち運ぶ際には高さ1100mmが366mmまでコンパクトになります。

車のトランクや、電車での移動でも邪魔にならないサイズ感です。車で大きい公園まで行き、公園内ではKintone motionで遊ぶ。といった使い方ができますね。

走行面でも工夫が見られます。電動キックボードには初となる、大型サスペンションが搭載。これにより、段差がある場所でも安定した走行が可能。

いくらスピードが出ても乗り心地が悪いと本末転倒なので、この工夫は嬉しいですね。

専用アプリにより、装飾ライトを好きなカラーにしたり、ヘッドライトを操作したり、走行記録を確認したり、また車体のロックまでできちゃいます。

Kintone motionは、クラウドファンディングMakuakeで出資を募っていて、7万2000円から購入できます。そして支援額は500万円に迫る勢いで、人気のプロダクトとなっています。

日本初上陸!史上最高スペックの電動キックボード「Kintone motion」 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 時速30km!? キックボードを超えたキックボード「Kintone motion」が規格外
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。