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100カ国ものスタッフが働き、ダイバーシティを謳うBooking.comの成長の秘訣

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100カ国ものスタッフが働き、ダイバーシティを謳うBooking.comの成長の秘訣

こんにちは、TABIPPOの篠原輝一(@ken10720)です。

世界一自由な国としても有名な国、オランダ。筆者自身6年前に世界一周の旅の時にアムステルダムを訪問して以来、2度目の渡航となった。

オランダには、旅行好きな皆さんなら馴染みの深いオンライン宿泊予約サービスの「Booking.com」のアムステルダム本社があるのをご存知だろうか。

Booking.comは1996年に当時学生であったGeert-Jan Bruinsma氏がオランダで創業し、今では世界220以上の国と地域で毎日150万泊もの利用をされているグローバルカンパニーなのだ。

皆さんの中には、利用したことのある方も多いのではと思うが、果たしてどういう企業なのかというのは日本では多くは語られなかったかと思うので、今日はBooking.com本社にてCEOのギリアン・ダンズ氏を始め、経営陣に話を聞くことが出来たので、ご紹介したい。

 

Booking.comはオランダ発の宿泊系ECサービス


オランダという国は特別IT業界が盛んなイメージがあるわけでもなければシリコンバレーのようなスタートアップが集まっているわけではない。

ただ、Booking.comのようなITのグローバルカンパニーがオランダという地で生まれた背景として、ダンズ氏はこう語る。

Booking.com CEO / ギリアン・ダンズ氏

オランダは国土面積的に小さく(日本で言うと九州ほど)、故に自ずと外へ出る傾向があり、日常的に海外旅行を楽しむオランダ人のカルチャーからBooking.comというサービスの根本のアイディアが生まれ、誕生しました。

 
創業後、まもなくして元々ホテル業界で活躍されていたダンズ氏は、これからの未来を見据えたときに、インターネットを利用したビジネスの可能性に興味を持ち、2002年に入社。当時はインターネット黎明期だったこともあり、周囲からは猛反対されるも自分を信じて踏み出したそうだ。いまでは、全世界に204のオフィスと15,000人の社員を抱える程だ。

 

ダイバーシティを唱え、グローバルカンパニーに

また創業当初からダイバーシティを唱え、本社には100カ国もの国籍の人々が働いており、日々様々な国籍・ジェンダー・宗教観をもった人々が試行錯誤しながら働いている。日系企業でも外国人スタッフがいる会社は少なくないが、100カ国もの人々がいると聞いて、そのスケールの大きさに衝撃を受けた。

本社では、様々な文化や価値観を持った人たちが働いているため、多くの工夫がなされている。

社食には、多国籍料理が毎日用意される

気軽にブレストができるようなフリースペースも完備

コミュニケーションは遊びから? 卓球などのPlay Spaceも充実

屋上にも会議室があり、社員の人気なスポットなんだとか

そんな誰もが憧れるような環境が整っているBooking.comであるが、どのような企業文化・マインドでこれまで成長を続けてきたのだろうか。

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