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消せるボールペンによる改ざんは冷やして見破る

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消せるボールペンによる改ざんは冷やして見破る

消せるボールペンは、実際は書いた文字が消えるわけではありません。温度変化で透明/不透明になるインクを使用。専用ラバーでこすると温度が上昇して、文字が消えるように見えているのです。この性質を利用すれば、消せるボールペンによる改ざんは見破ることが可能。それが冷やして見破る方法です。

消せるボールペンによる改ざん増加

消せるボールペンによる書類の改ざんが増えています。たしかに、消せるボールペンなら上長の印鑑を押してもらった後に文字を変えてしまうことは簡単。肉眼では消せるボールペンの文字かどうかは全く判別できません。

そこで、消せるボールペンによる改ざんを見破る方法を紹介しましょう。消せるボールペンは専用ラバーでこすって消しますが、実際は温度変化で透明/不透明になる性質を利用しています。

そして、65度以上でインクが透明になる消せるボールペンのインクは、マイナス20度で色が復活するようにできているのです。このため、冷凍庫に10~20分保管すれば、改ざんされた文字が復活するのです。

消せるボールペンの文字が復元した

パイロットの「フリクションボールノック(0.5mm)」は、消せるボールペンの定番製品です。書いた文字を専用ラバーで擦ると、摩擦熱でインクが消える仕組みです。消す際にやや力をかける必要があるものの、しっかりと消去できました。

ただし「-10℃で復元」とあるように、冷蔵庫で簡単に復元されます。実際にジップロックに入れてマイナス20度以下の冷凍庫で10分以上保管。すると、消された文字が復元できました。

これなら文字を消して書き直していればすぐに見破れるでしょう。なお、いったん復活した文字は65度以上まではそのまま残っています。また、文字を消すときは、ドライヤーの熱風なら一発で消すことも可能です。

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