普通のフェスとちょっと違う!?この秋注目の音楽フェス

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普通のフェスとちょっと違う!?この秋注目の音楽フェス
J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)では、10月16日(月)から、期間限定コーナー「RED BULL MUSIC FESTIVAL RADIO」がスタートしました。

10月22日(日)から11月17日(金)まで、「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017」が開催されます。ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニック、ノイズ音楽、ゲーム音楽、映画音楽まで、日本の音楽シーンを代表する新進気鋭のアーティストたちが、総勢150組以上登場。音楽にまつわるイベント、ワークショップ、レクチャーが1ヵ月にわたって都内各所で行われます。

そこで「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017」の実行委員会広報担当者にお話を伺いました。フェスといえば、大きな会場のステージで数日間で行われるイメージですが、このフェスは都内のさまざまな会場で、散策するように音楽に出会えるというものです。しかも、「ひとつひとつ、かなりひねりの効いたイベントになってます」と、気になるコメントも。

例えば、大貫妙子さんと、METAFIVEのLEO今井さんたちが、東京について歌われた楽曲をテーマに、歌詞の朗読やトークショーを繰り広げるという「言霊 − KOTODAMA」というイベントを開催。こちらは10月24日(火)に行われます。

さらに、大沢伸一さんをはじめ、人気DJたちが、日本語の歌詞の音楽だけでスペシャルセットを披露するクラブナイト「歌謡浪漫 − KAYOU ROMAN」も11月11日(土)に開催。

また、11月4日(土)に行われる「SOUND JUNCTION 渋谷音楽交差点」には、KICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarichという4組のアーティストが出演。観客を囲むように4方向にステージが配置されるのだそう! こちらのアイデアの発端は、レゲエのサウンドクラッシュからきていて、「サウンドクラッシュはお互いにバトルをしてぶつけ合うというもので…今回はバトルはしないものの、日本でやろうと思いました」とのことでした。

まさに、見たことがないようなイベントだらけです。音楽制作や楽曲制作を学べるワークショップなども開催されます。ぜひ、公式サイトでチェックしてみてください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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