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洗わなくてもいい服!? ファッション×テックの未来

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洗わなくてもいい服!? ファッション×テックの未来
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。16日(月)のオンエアでは、「ファッションショーは、テックでどう進化する?」をテーマにお届けしました。先日、ハイファッションブランド「Proenza Schouler」が、InstaVRをパリコレに導入するというニュースが発表されました。

InstaVRとはヴァーチャルリアリティのアプリ作成ツールのことです。ソフトウェアのインストールもプログラミングも不要で、ウェブ画面から簡単にVRアプリを作ることができるというもの。Proenza Schoulerはこれを利用し、360度カメラで全てのコレクションを撮影。世界中のバイヤーが自宅でVRのゴーグル越しに、ファッションショーのフロントローにいる体験を味わえます。

こちらはリアルなファッションショーを変えていくテクノロジーですが、専門学校Tokyo Fashion-technology Lab代表の市川雄司さんによると、これからは仮想空間でのファッションショーが行われる未来が待っているそうです。

洋服のサンプルを作るためにはコストがかかりますが、仮想空間上でデザインができるようになると、いろいろなデザインがたくさん生まれて、簡単に発信できるようになるため、若いデザイナーがビジネスを始めやすくなる時代がくるのではないか…とのことです。

さらに、繊維自体もテクノロジーによってどんどん進化しているそうで、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学が開発しているのは、洗わなくても光を当てれば綺麗になる繊維。また、グーグルとリーバイスは袖のカフスにタッチセンサーの糸を織り込んで、そこを触ると例えばスマートフォンの音量が上がったり、スイッチが入ったりするような“IoT服”を開発。日本にはまだ浸透していないものの、既に商品化されているそうです。

ただし、ファッション業界とテック業界は、まだ融合されていないのが現状で、その中でTokyo Fashion-technology Labは、テクノロジーを使った若い世代をつくることで、その世代がファッション業界に入って、アパレル業界を変えていくことが大事だと考えているそう。普通の学校では自分のブランドを作ったり、パターンをひいたり、手書きでデザインを書いたり…という作業に3、4年をかけていたのを、テクノロジーを使うことで、人によっては僅か6ヵ月でブランド作りのレベルまで達することもできるとか。

学生が作っている企画をクラウドファンディングでリリースをかけて、すぐに世界にリーチをかけられるコンテンツを作ることができる世代なので、可能性は無限大にあるとのことでした。

次回18日(水)の「MORNING INSIGHT」は、文化祭・学園祭の定番「お化け屋敷」の未来を掘り下げます。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、そしてMR(複合現実)で体験が変わる…!? 放送は8時35分頃からです。どうぞお楽しみに。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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