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1964から2020へ―東京五輪の“熱”を体感する企画展、パナソニックセンター東京で始まる

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「男は赤を着ない時代、反対される不安は100%あった」(望月靖之)

「日本的かつ国際的。一切のムダを排除した、シンプルな美しさ」(勝見勝)

「単なる記録映画にしてはならない、人間の信念が脈打つ真実を捉えたい」(市川昆)

「誰が描いたかではなく、日本人としての仕事だ」

 

これらは、オリンピック・パラリンピック東京1964大会へむけた、クリエーターたちの気概。こうしたパッションから生まれたデザインやアイテム、そして東京2020大会へむけた近未来的表現を展示した特別企画展が始まった。

 

その名も、『The Passions~みんなの”熱”が未来をつくる~』。東京・有明のパナソニックセンター東京で10月14日~12月9日まで開催されている。開場時間は10~18時、入場無料。

 

パナソニックは、開催前日の13日、同展を報道陣に公開。そのもようを写真とともに見ていこう。

 

五輪の想い、1964から2020へ――

 

「いっしょにTOKYOをつくろう。」特別企画展『The Passions ~みんなの”熱”が未来をつくる~』は、「The Passions toward 1964」「The Passions toward 2020」「インタラクティブアート エクスペリエンス」といった3つのエリアで構成。

 

「1964」コーナーでは、アジア初開催となった東京1964大会にむけた、当時のデザイナーたちの情熱が紹介されている。彼らが試行錯誤し具現化したデザインは、「世界的なデザイン進歩をもたらすレガシーとなり、その後の日本社会へ大きな影響を与えた」という。展示フロアには、こうしたデザイナーたちの熱い想いを言語化したメッセージ、そこから生まれたアイテムが紹介されている。

 

「2020」コーナーは、リオ2016大会フラッグハンドオーバーセレモニーで安倍首相が着用したコスチュームを初公開。また、エンブレム作成の工程が体験できるコーナーも設置した。

 

また、「インタラクティブアート エクスペリエンス」コーナーでは、来場者がインタラクティブ体験できる先進技術デジタルアートコーナーを設置。「みんなのピクト」は、自分の身体で表現したシャドーが、ピクトグラム化されるというアトラクション。世界にひとつだけのピクトがつくれる。

 

さらに「みんなの”熱”が未来をつくる」では、来場者の「熱=Passion」を数値化し、東京2020大会への参加意思を宣言することで、インタラクティブアートを表現。どちらのコーナーも、撮影可能で、その画像をSNSでシェアすることもできる。

 

1964から2020へ――。そのデザイン的視点から、次の東京大会をイメージする時間を、この特別企画展で体験してみて。

(GazinAirlines)

 月刊美術 2017年10月号
Fujisan.co.jpより

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