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新進気鋭の泡系ラーメン「Ramen 辻」がいろいろとスゴかった【大阪】

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泡系ラーメンってご存じですか?

その名の通りスープが泡状態のラーメンで、今までのラーメンにはないちょっと斬新な見た目が特徴。2016年あたりからジワジワ人気となり、今や定番ともなりつつある系統です。

今回はそんな泡系ラーメンを提供するラーメン店「Ramen 辻」をご紹介します。

いやはや、お店の佇まいも味もビジュアルもチャーシューも具材も、いろいろと驚かされました……!

これはだいぶシャレとるな

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大阪市営地下鉄、谷町線「谷町四丁目駅」からほど近くにある「Ramen 辻」。

一見ラーメン屋さんとは思えない店構えです。

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真っ白な壁に「Ramen 辻」と小さく入っているだけで、ラーメン屋さんによくあるのぼりもなし。

こんにちはー。

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店内もシンプル・イズ・ベストな佇まい。木の床がとてもシック。

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このシンプルさはメニューにも現れていて、基本的に味は「醤油」と「塩」の2択。これにそれぞれ「肉増し」が追加され、計4種類のラインアップです。

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店主の辻さんは、「Ramen 辻」を開く前、約20年間ほどサラリーマンで営業を行っていたのだそう。

以前から自分で何かお店をやりたいと思っていて、満を持して好きだったラーメン屋さんになろうと決意。まずはラーメンの知識を仕入れるために専門学校に通い、その後修行へ。

そうして2016年6月、ついに「Ramen 辻」をオープンさせたのです。

脱サラしてラーメン屋さんなんて、ちょっと憧れちゃいます。

泡系白湯ラーメンができるまで

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大きな寸胴で鶏ガラと豚足をぐつぐつ。約4時間ほど煮込むのだそうです。豚足を使うことでスープにコクととろみが出るのだそう。

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数種類の醤油で仕立てたタレを、器に一杯。

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麺は比較的細麺を使用します。

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こしたスープをタレの中へ。ふわーっといい香りが漂います。

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ここで泡系のキモ、ブレンダーが登場。スープを攪拌(かくはん)するわけです。

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ブレンダーにかけるうちに、茶色みが強かったスープがどんどん白色へと近づいていきました。

そして、麺とチャーシューを盛り付けたら……

ハイ、完成です!!

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▲(白湯)肉醤油 1,000円

ふわふわのスープに麺が絡む

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スープ、ふわっふわ。

一口すすると、パスタのクリームソースのようなふわとろ感にまず驚きます。

それから鶏と豚の、クセはあるけれどクサみは一切ないスープの香りが鼻から抜け、じつに味わい深い。これは何度も食べたくなるな。

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ふわっふわの下から泡状でないスープも出てきますよ。

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細麺が、これまたスープのふわふわとよく絡みます。スープとの相性抜群。

そして、さらに驚いたのがコレです。

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鶏むね肉のチャーシューなのですが、ひと口かじってその食感に仰天。

鶏むね肉ってどうしてもパサパサしがちなのですが、このチャーシューはレア……? って思うほどやわらかくジューシーなのです。

このジューシーさのヒミツは低温調理。ゆっくりじんわり火を通し、固くならない一定の温度で加熱することでパサパサ感を抑えて独特の食感に仕上がっているのだそうです。

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豚ロースのチャーシューも低温調理なので、これまたジューシー。まじでうまい。

それから忘れちゃいけないのがこの具材。

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イタリアの卵料理「フリッタータ」をモチーフにし、つくねに仕立てた「Ramen 辻」オリジナルのトッピングなのです。

ラーメンに「フリッタータ」……!

オーナーの辻さんはメンマが苦手で、それに替わる具材としてこのフリッタータ風つくねを投入したのだそう。ということで、食感を持たせるために軟骨入り。ちょいスパイシーで香ばしさもあってうまいのはもちろん、何より楽しくて心躍りましたね。

ごちそうさまでした!!

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スープにチャーシューにその他具材にと驚きがたくさんのこのラーメン。じつに食べ応えのある一杯でした。

今後はイベリコ豚を使ったチャーシューも考えているそうで、その登場も楽しみ!

来年には2店舗目も予定しているのだとか。

それから、現在毎週月曜日は店名が「Ramen うらつじ」に変わり、泡系の白湯ラーメンとはまた全然違った「貝出汁ラーメン」を提供しています。これもぜひ味わわなければ!!

いろんな仕掛けでまだまだ驚かせてくれるであろう「Ramen 辻」、今後も見逃せませんね。

お店情報

Ramen 辻

住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1F

電話番号:06-7178-8377

営業時間:平日 11:30〜14:30、17:30〜22:00 土曜日・祝日 11:30〜14:30

定休日:日曜日

※この記事は2017年9月の情報です。

※金額はすべて税込みです。

書いた人:ケメコ

ケメコ

福井県出身、大阪府在住。某エンタメ系企業にて雑誌編集に携わり、その後コピーライターを経てフリーランスに。大衆居酒屋から小洒落たカフェまで、うまいと聞けばどこへでも突入。ゆえに体重増量中。

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