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21世紀のジャズはイスラエル人抜きに語れない?

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21世紀のジャズはイスラエル人抜きに語れない?
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。10月13日(金)のオンエアでは、 世界中から注目されるイスラエス・ジャズの新生アーティストを特集しました。

「21世紀のジャズはイスラエル人演奏家の活動を抜きにしては語れません」と語るサラーム。それほど全世界のジャズ・シーンでイスラエル人アーティストは精力的に活動しています。ここではサラームがオススメした新世代アーティストの一部をご紹介します。

まずは1982年生まれで、ニューヨーク在住のピアニスト、オメル・クラインの最新アルバム「Sleepwalkers」のタイトル・トラック。このアルバムは「インターネット世代の孤立」をテーマにしています。

サラームはイスラエルと東京で、彼のパフォーマンスを目の当たりにしているそう。これまでに彼は旧約聖書をテーマにしたユダヤ、イスラエル色の強い作品なども発表しています。「旧約聖書って、普通に生きているとなかなか遠いものなんですけど、イスラエル人のジャズ・アーティストは常にルーツを意識するってことをとても大切にしています」とサラーム。

続いてはニューヨーク在住の女性フルート奏者、ハダー・ノイバーグ。「彼女の2016年の2ndアルバム『From the Ground Up』は、ベーシストにハガイ・コーエン・ミロ、女性クラリネット奏者のアナット・コーエン、若手ギタリストのヨタム・シルバースタインらが参加し、イスラエル・ジャズの新世代が一堂に会しています」(サラーム)

このアルバムはジャズのほか、バロック音楽やラテン、ブラジル音楽、そして中東音楽の要素が聴き取れます。「それらが女性らしく、とても清楚に奏でられています」とサラーム。

これほどイスラエルのジャズのミュージシャンが盛り上がっている理由の一つとして、イスラエルのアーティストはアメリカのジャズ・シーンとしっかり繋がっていることが挙げられます。

イスラエルのアーティストは音楽学校を卒業すると、すぐにアメリカのジャズ・シーンに送られ、一線で活動するそう。するとアメリカのミュージシャンたちと比べられるため、切磋琢磨をするしかありません。「しかもイスラエル国内にいても、国民は900万人しかいないので、音楽マーケットはとても小さいです。常にアメリカに出て行く。そしてアメリカのジャズ・シーンを牛耳っているのはユダヤ系の人たちが多いというのも、彼らが出やすくなっている理由でもあります」と、現在のジャズ・シーンの事情を解説しました。

このほか、テルアビブを拠点に活動するビート系プロデューサーのリジョイサーが参加した、29歳のピアニスト、ニタイ・ハーシュコヴィッツの作品や、アヴィブ・コーエンのソロプロジェクト、SOL MONKを紹介しました。

今後のジャズ・シーンを担うイスラエル人アーティストたちの活躍には、まだまだ目が離せません!

次回10月20日(金)のオンエアでは、イスラエルのエルサレムで9月に行われた音楽祭「Mekudeshet」を特集! 実際に現地に訪れたサラーム海上が出演アーティストの音楽とともに振り返るのですが、ライブ中の会場で驚きのハプニングと遭遇したそう。その真相をぜひお聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ORIENTAL MUSIC SHOW」
放送日時:毎週金曜 26時−26時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc3/

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