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「キレイになれる」口ぐせがあるって本当?

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「キレイになれる」口ぐせがあるって本当?
皆さんには、つい口から出てしまう「口ぐせ」はありますか?

 

いや、そんなものはない…という方が多いかもしれませんが、意識していないだけで誰もが何らかの口ぐせを持っているのだそうです。そしてそれが、外見や感情、行動にも影響を与えているのだとか。

 

臨床心理士であり、「口ぐせ」に関する著書がある山名裕子さんによると、「たとえ無意識のものであっても、ネガティブな口ぐせは、自分をどんどんマイナス方向に持っていってしまう。逆にポジティブな口ぐせを意識すれば、どんどん心が軽くなり、考え方も前向きになり、行動範囲もどんどん広がる」のだそうです。

 

そして、口ぐせでキレイになったり、恋愛力を上げたりすることも可能なのだそう。

そこで今回は、山名さんに「キレイになる口ぐせ」について、教えてもらいました!

 

■「キレイ!」と人やモノに言うだけで、自分自身がキレイになる

 

山名さんによると、他人やモノに対して「かわいい」「キレイ」と言うだけで、自分がどんどんキレイになっていくのだとか。

 

「他人やモノに発した『かわいい』『キレイ』というプラスの言葉が自分の耳から入って脳に伝わることで、自己肯定感が高まり、心がプルプルと弾みだします。そして表情もイキイキ明るくなるのです。だから、女性にはぜひ積極的に、日常生活の中で『かわいい!キレイ!美しい!』と口に出してほしいですね。実際にキレイな人や、キレイになるために自分磨きをしている人のそばに身を置き、自然に『キレイですね!』と言う機会を増やすのも効果的。キレイに関する言葉を耳にする機会も増えるので、自然に自分もどんどんキレイになっていきます」

 

■「ピグマリオン効果」を活用するのも、効果的

 

「ピグマリオン効果」とは教育心理学用語で、教師の期待によって学習者の成績が向上すること。同じ水準の能力を持つ生徒をA群とB群に分け、A群には期待をかけて、B群には普通に接すると、A群のほうが、成績が上がる…という結果が出るのだとか。

 

「このピグマリオン効果を活用して“自分自身に期待をかける”ことで、さらにキレイ度を上げることが可能です。例えば、スキンケアやメイクをしながら、『今日もお肌がキレイ』『今日のメイクもキレイにできた』などと口に出して言うだけで、耳から入った言葉の影響でお肌が“キレイ”に応えようとするのです。多少の気恥ずかしさはあるでしょうが、鏡に向かって『私はキレイ』と言い続けるという方法でももちろん効果はありますよ」

 

言われてみれば、自分で自分に「キレイ」という機会って少ないかも…。他人やモノに言う方法だったら、気軽に真似できそう!そして、自分自身に期待をかけることも大切なのですね。自分を褒めまくるのは確かに気恥ずかしいですが、ちょっとメイクがうまくいったとき、化粧ノリがいいときなどに、試してみたいですね。

 

■「最高!」という言葉は、プラセボ効果を発揮する

 

山名さんによると、口ぐせによる「プラセボ効果」を狙うのも、キレイ度を上げるために効果的だとか。

 

有効成分を含まない偽薬であっても、これは効く!と思って飲み続けると、心身にプラスの効果が表れることを「プラセボ効果」と言いますが、言葉もこれと同じで、プラスの言葉を言い続けることで「実際にそういう状態にあるのだ」と脳が勝手に思い込むのだそうです。

 

「そこでお勧めなのが、『最高!』という言葉。例えば、安い化粧品であっても、『これは最高のものなんだ!』『自分のお肌に最高に合っている!』と口に出しながら使うと、高級化粧品のような高い効果が得られるようになります。モノだけではなく、“状況”に対して使うのも効果的で、例えば友達と遊んだ後に『楽しかった!最高の時間だったよ!』と言えば、このひとときが“最高の時間だった”と脳に刷り込まれ、幸せな気持ちが醸成されます。さらに、後日その記憶を振り返れば、『次に彼女と遊ぶときも、きっと最高の時間になる』という気持ちになり、実際に最高なシーンを引き寄せることができるようになります」

 

なお、「辛い失恋経験」をすると、どうしても表情が曇り、ゆがみ、キレイ度が下がってしまいますが、「最高」という言葉で切り替えることができるのだそうです。

 

「別れた男性に対して、『あの男は最悪だった…』とネガティブに振り返ると、記憶がどんどん悪い方向にゆがみ、『そんな男と恋をしていた自分もダメだったんじゃないか』と自己肯定感が下がってしまいます。ネガティブな感情を持ち続けたままでいると、表情は暗くよどみ、口元はゆがみ、キレイ度がどんどん下がってしまいます。失恋の際に、悲しい感情を吐き出すことは心の浄化に必要なのですが、気持ちがひと段落したらいつまでもネガティブな感情を引きずらず、あえて彼のよかった部分にフォーカスし、『自分には合わなかったけれど、こういう部分では最高の彼だった』と振り返りましょう。自己肯定感が上がり、次の恋愛に進む気力が湧くうえ、表情もスッキリ、キレイになりますよ」

 

いかがでしょうか?どれも決して難しくはなく、ちょっとした心がけでできるものばかりですよね?

キレイ度を上げるためには、「口に出す言葉はできるだけポジティブなものを」と心得ましょう。きっと素敵な恋が、向こうから近づいてきますよ!

 

 

【取材協力】

山名裕子さん

「やまな mental care office」代表。臨床心理士。

主に認知行動療法によってのカウンセリングを進め、心の専門家、臨床心理士としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。主な著書に『幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法』(ダイヤモンド社)、『バカ力─完璧をめざさない強さ』(ポプラ新書)、『一瞬で「できる男」と思わせる心理術』(宝島社)など。

 

 

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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