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子どもが大人になることに希望を持てない日本

 出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
 第39回の今回は、新刊『一瞬で夢がかなう!「人生のシナリオ」を書き換える法』を刊行したクリス岡崎さんです。
 最終回の今回はクリスさんが抱く壮大な目標について。
 セミナーや出版などの活動を通して、クリスさんは何を成し遂げようとしているのでしょうか。

■「いじめや自殺がなく、子どもたちが早く大人になりたいと思える社会を作りたい」
―クリスさんは、ご自身の活動の最終的な目標として“いじめや自殺がなく、子どもたちが早く大人になりたいと思える社会を作ること”を挙げていらっしゃいますが、その目標が定まった時のことを教えてください。

クリス 「身近にいた10代の子が、大人になりたくないといって自殺してしまったことが大きいです。大人を見ていると毎日嫌々会社に行って、したくない仕事をして、疲れて帰ってきて、いつも不機嫌だと。今も自分は幸せじゃないし退屈しているのに、大人になったらさらに嫌なこと苦しいことをしないといけない。そんな人生を生きる価値がどこにあるかわからないと言って自殺してしまった。その時に大人が魅力的なじゃないとダメだと思ったんだ。
子どもって暗闇に入ると不安がるよね。車に乗ってトンネルに入ると騒いだり、あと何分で出られるのか聞く。未来が不安なんだね。
子どもの頃って将来の自分が見えないから、どうしたらいいかわからない。大人もそうだけど、子どもにとっても勉強時間とか学校の時間って自己投資なんだよ。自分の遊ぶ時間を投資している。投資をする時って、将来の希望とか将来性を感じるところに投資するよね。だから、僕が子供たちに将来性を見せたいんだ。そのために一番いいのは将来性を持って生きている大人を見せること。子どもが憧れるような大人をたくさん作りたいんだよ。そして、できればそういう大人と、子どもの自殺を止めるために活動したいと思っているんだ。それが僕がぶれない理由の一つじゃないかな」

―著書やセミナーなどの活動を通して世の中にどのようなことを伝えていきたいとお考えですか?

クリス 「日本人に伝えたいことは、信じる力を持とうよ、ということ。あなたには歴史を変えるような大きな力がある。僕はたくさんの人を見てきたからよくわかるんだ。
人間にはものすごい力があって、ほとんどの人はほんの少ししか使ってない。それを引き出すことができれば、今の何百倍ものことが実現できるようになるんだよ!
あなたには可能性がある。あなたにはできる。あなたはものすごく力がある。なぜなら人間にはものすごく力があることを知っているから。僕はそれを誰よりも知っているよ」

―クリスさんの人生に影響を与えた本がありましたら、3冊ほどご紹介いただければと思います。

クリス 「まずはアンソニー・ロビンズの『一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える』かな。これは自分の根本的なところで影響を受けたね。あとは『傷つくならば、それは「愛」ではない』と『金持ち父さん貧乏父さん』かな』」

―最後に読者の方々にメッセージをお願いいたします。

クリス 「今回の本は、実際に人生を変えられる、本当にびっくりするようなツールになっていると思うよ!人生を変えたいと思ったら自分の人生のシナリオを書き換えることが必要で、この本にはそのやり方が書かれている。是非とも実践して、自分の人生を変えられる人になっていただきたいです。
それと、僕は今から20年後には、子どもの自殺がない、いじめもない時代を作るつもりだけど、そのためにはたくさんのリーダーシップを持った人の力が必要です。ちょっとでも手伝いたい人がいたら是非とも連絡してください。みなさんの力を借りられたら、僕は本気で日本の子どもたちを変えられると思っています」

■取材後記
 著書での文体と同じ、語りかけるような話し方でご自身の作品や将来の展望を語ってくださいました。
 成果が実感できないと努力が持続しない人、飽きっぽい人、楽しくないとすぐに投げ出してしまう人は、新刊『一瞬で夢がかなう!「人生のシナリオ」を書き換える法』を含め、クリスさんの著書はオススメです。
 今の自分を変えたい、自分にはもっとできることがあるはず!そう感じている人はぜひ手に取ってみてください。
(インタビュー・記事/山田洋介)



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