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歴代三種の神器を紹介!三軒茶屋「家電のある生活展」

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歴代三種の神器を紹介!三軒茶屋「家電のある生活展」
J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。10月7日(土)のオンエアでは、三軒茶屋の生活工房ギャラリーで開催中の「家電のある生活展―暮らしのデザインミュージアム 2017」を紹介。この展示を企画制作している、多摩美術大学教授の武正秀治さんにお話を伺いました。

生活文化にフォーカスした施設「生活工房」の設立20周年を記念して、生活に密着した道具である家電の変遷と、ライフスタイルの変化を展示する展覧会。三種の神器といわれた家電や、炊飯器のデザインに特化した展示、さらに世田谷区民の方が撮影した8ミリビデオによる生活の記録などが展示されています。

昭和30年台の家電三種の神器は、洗濯機、白黒テレビ、冷蔵庫。高度成長期は3Cと呼ばれる、カラーテレビ、クーラー、自動車。2000年台は「デジタル三種の神器」ことDVDレコーダー、デジタルカメラ、薄型テレビと変遷を遂げた家電三種の神器。

なかでも最初の三種の神器について武正さんに聞いたところ、「最初の家電というのは、外国の製品をお手本にして作っているので、そういう意味で、アメリカの物がコンパクトになったという印象があるかもしれないですね」とのこと。さらに「当時のアメリカ車、車の影響も受けているんじゃないかなって思います。グリルの装飾やフォルムなど。流行のデザインということだと思います」と説明してくれました。

さらに「ご飯をめぐる “美味しい” のデザイン」のコーナーで目に入ったのは、花柄の炊飯器。「これは、エベレストエアポッドという、今はなくなったナショナル魔法瓶という会社が出した “エベレストブランド”というエアポッドですが、大変売れました。それで、エアポッドは全部花柄になっちゃうし、関連商品の電子ジャーも全部花柄になっちゃうんです」(武正さん、以下同)

花柄ブームについて当時のメーカーの社長さんは「商品として成熟期を迎えて、女性が訪問着を欲しがるように、製品が花柄を求めた」と話していたそうです。今みてもオシャレな昔の炊飯器を経て、その後、炊飯器は土鍋釜の炊飯器へと変わっていきますが、時代を遡り、昔ながらの羽釜の美味しさを求めるようになる流れは本当に不思議です。

懐かしさを感じるだけでなく、未来の家電、テクノロジーはどうなっていくのか、想像が膨らむ「家電のある生活展―暮らしのデザインミュージアム 2017」は、10月15日(日)まで生活工房ギャラリーで開催します。開場時間は11時から19時まで。入場は無料ですので、ぜひお出かけの際にチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時−15時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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