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逆子になったのは私のせい…。自分を責めていた私を救ってくれたおばあさんの言葉

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お母さんの声が聴きたくて。

なかなか授からず、やっと来てくれた赤ちゃん。嬉しくて毎日のように話しかけてました。まだ産まれてないのに、待ちきれなくて、絵本をたくさん買って、読み聞かせもしてました。

7ヶ月に入っての検診で逆子と判明。まだ動く時期だから心配ないよ!と言われていましたが、その後の検診でも頭を下にする気配がなくて。帝王切開について調べては不安になり、逆子体操、寝る向きを変える、お灸や鍼、ツボ押しやマッサージ、語りかけ・・・良いとされるものは何でも試しました。しかし、赤ちゃんは変わらず逆子のまま。

ある日、銀行での待ち時間に、お腹をなでながら「べびちゃーん、頭は下だよー。グルンだよー。」と、いつものように話しかけていたら、隣に座っていたおばあさんが、「あら、赤ちゃん?楽しみね。逆子ちゃんなのかしら?」って話しかけてきました。

不安な気持ちを抑えて「そうなんです。なかなか回ってくれなくて。」と言うと、おばあさんはにっこり笑って「お母さん、たくさん話しかけてあげてるんでしょう?赤ちゃん、お母さんの声をもっと聞きたくて頭を上にしているのよ、きっと。」

お母さんの声を聞きたくて・・・。なぜだか涙が溢れて止まらなくなってしまいました。

お腹を冷やしたせい?立ち仕事を続けているせい?と毎日自分を責めてばかりいたので、そう言ってもらえてホッとしたのかも知れません。

帰り際におばあさんが、ちょっぴりイタズラな顔をして「お父さんに下からたくさん声をかけてもらったら下を向くかもね」そのシーンを想像して思わず笑ってしまいました。

おばあさんのアドバイス通り、下から呼びかけたりもしましたが(笑)、結局は逆子が治らず帝王切開での出産となりました。でも、あの銀行でのおばあさんの一言のおかげで、逆子であることを前向きにとらえられるようになりました。

お腹にいる時から、たくさん話しかけたり読み聞かせをしていたせいか、絵本が大好きでおしゃべりな女の子に育っています。

あれほど不安で怖かった帝王切開。今ではその傷跡も勲章です。

お風呂で、ここからでてきたんだよー!と話すと、小さな手で撫でてくれる娘。

そのたびに「生まれてきてくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」と言い合ってます。

そのあとも、2人の子に恵まれて賑やかな毎日を過ごしてます。結局3人とも帝王切開となりましたが、予め生まれてきてくれる日がわかるので、家族全員揃って迎えてあげられるので、今となっては良かったのかなって思えます。

お母さんの声を聞きたくて。これからも、生まれてきてくれてありがとうを、たくさんの大好きを伝えてあげたいと思います。 関連記事:逆子がなおらず焦っていた私に、お腹の赤ちゃんが教えてくれたメッセージ

著者:76youママ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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