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航空祭の展示飛行で使われる航空無線はTWR中心

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航空祭の展示飛行で使われる航空無線はTWR中心

航空祭の基本は開催中の飛行場から離陸して、展示飛行を行い、着陸するという流れになります。これを管制席の流れで示すとGND(誘導路)→TWR(展示飛行)→GCA(着陸誘導)→TWR(滑走路)→GND(誘導路)です。それでは、航空祭で使われている航空無線はどれを受信すればよいのでしょう。

展示飛行の航空無線の主軸はTWR

展示飛行にはもう1つのパターンがあって、リモートと呼ばれる方式です。例えば、三沢基地(青森県)の航空祭で、機動飛行をするF-15J。このF-15Jは、北海道の千歳基地から飛来。三沢基地上空で機動飛行を見せた後、三沢飛行場に着陸することなく、千歳基地へ帰投します。

このような場合、通常の航空管制に準じた管制席の移管が行われます。飛来時はAPP/RDR→機動飛行中はTWR→帰投時はDEP/RDRという流れです。

どちらにせよ、展示飛行の航空無線の主軸はTWRです。ミリタリーエアーバンドの受信に慣れていないのであれば、TWRの周波数に集中した方が安心して楽しめます。展示飛行の最中に周波数探しであたふたしてしまうと、展示飛行と航空無線のどちらも楽しめなくなるからです。

航空祭はUHF帯の航空無線を使う

TWRの前後には、他の管制席が絡んでくるので、管制の追っかけ受信をした方がいいのですが、航空祭の受信に慣れてきてからでも遅くはないでしょう。まずは「航空祭ではTWRを聞く」から始めて下さい。

自衛隊の飛行場には、TWRがVHF帯とUHF帯の両方にあり、どちらにも主用波を2波ほど設定している場合があります。さて、航空祭の航空無線ではどのTWRを受信すればいいのでしょうか。

軍用機はUHF帯エアーバンドの使用がメインなので、UHF帯のTWR周波数を押さえます。複数波あるので、いずれか1波が主用波として航空祭で使われます。とはいえ、VHF帯のTWRも使われるのが実状。その飛行場に割当てられたTWRの周波数はすべてメモリーしましょう。

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