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【SILENT SIREN】 「ジャストミート」は、SILENT SIRENの新定番

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全国ツアー中のSILENT SIRENが新曲「ジャストミート」をリリース! 高校野球をヒントに制作され、可愛い恋の歌ながらバンドとしてのロックテイストが詰まった曲に仕上がっている。
L→R あいにゃん(Ba)、ひなんちゅ(Dr)、すぅ(Vo&Gu)、ゆかるん(Key) (okmusic UP's)
──「ジャストミート」は高校野球を観て作詞したそうで。
すぅ
「グランドに立った時の野球部員って、すごく輝いてるじゃないですか。それに、自分の好きなことを全力でやっている姿は無条件でカッコ良いし、キラキラしてるし。そういう人を全力で追いかける女の子をテーマにして書きました。」
──女の子の気持ちに野球用語を織り交ぜて表現した歌詞にはユーモアがあって、演奏はそれとは逆にロックで、イントロでの駆け下りる感じのところとかすごく良いですね。
すぅ
「シンプルでストレートなポップロックだけど、ちょっと癖のある感じで、細かく聴くとみんな難しいことをしているよねっていう。合わせるのが難しい分、キマるとすごくカッコ良いです。特にイントロの二拍三連、サビ前の休符、私個人としては歌いながらAメロを弾くのが難しかったけど、フレーズとしてはグッとくるものが多いと思います。」
あいにゃん
「テンポもサイサイの曲では2番目に速くて。」
──ベースのソロっぽいところもあって。
あいにゃん
「落ちサビの前のところですね。ちょっと余韻を楽しむみたいな雰囲気で、ラインがすごくメロディアスです。私の中では歌メロもそうですけど、ちょっとエモさのある感じだなと思っていて、そこが好きですね。」
──ツアー中のレコーディングだったんですよね。
すぅ
「みんな時間がない中で、すごく頑張ってやっていた記憶があります。この曲に限らずいろいろなことを並行してやっていたので、訳が分からん状態で、みんな必死でした(笑)。」
ひなんちゅ
「それだけにドラムは苦戦しました。いつもっぽくないけどサイサイらしいという感じを意識していて…いつもは2コーラス目のAメロでベースが動くんですけど、今回はベースがステイで、私がツインペダルで変化を付けているんです。そういうやり方は初めてだったので、リズム隊としては新しかった。」
あいにゃん
「Aメロのすぅがリズムっぽくギターを弾いているところで、ベースも一緒のフレーズで弾いていて。そこもきっと新鮮に聴いてもらえるんじゃないかな。」
ゆかるん
「テンポが速いから細かく指を動かさなくちゃいけなくて、最初は付いていくのが大変でした。でも、大変であればあるほどキマるとカッコ良いので頑張りました。8月末の『サイサイフェス2017』で初披露したんですけど、初めて聴くはずなのにお客さんがすごく盛り上がってくれて。タオルを振ってサビ終わりでタオルを上に投げるというのを、みんな一緒にやってくれました。ライヴでやるごとに成長していく曲じゃないかと思いますね。」
──カップリング曲の「フユメグ」は、温かいメロディーだけどリズムは跳ねた感じで新しい冬曲という感じですね。
あいにゃん
「“冬はバラード”というお決まりをぶち壊して、ワンマン以外でもセトリに入れられる曲になったと思います。」
ひなんちゅ
「サビが二段階なのが新しくてエモいですね。」
──ギターソロのあとにピアノと歌だけになるところも。
ゆかるん
「シンプルだけどちょっとずつフレーズを変えているし、すぅの歌とピアノだけになるところは左手だけオクターブ上げて弾いていて、全体に温かみのある、幸せな気持ちになれるような、やさしいピアノになったと思います。」
──最後にハーモニーが加わるところは冬っぽい。
すぅ
「「恋い雪」(2014年12月発表の7thシングル)や「I×U」(2013年10月発表の4thシングル)は生のストリングスが入ってて、その音をフィーチャーしていたんですけど、今回は生ではないので、その分どこかでエモさや冬感を出したくて。生ストリングスがなくても壮大さが出るように作りました。」
──歌詞が男の子目線ですよね。
すぅ
「“寒いよ”と愚痴ってる女の子を笑って見ているみたいな。愛おしすぎて笑うって、すごくないですか? 男性のあふれ出る嬉しさを冬のシチュエーションで書けたのは、自分のことながら結構な成長だと思います。SILENT SIRENとしても、そういう曲ができたらもうひとつステップアップできるんじゃないかと思っていたし。」
──あいにゃんのほうが、こういう歌詞は好きそうですけど。
あいにゃん
「私のほうがミドルで幸せな歌詞を書きがち(笑)。今までのSILENT SIRENとは違う冬ソングが生まれて、自分たちでもすごく新鮮です。でも一点、この時期はひながひとりの仕事でタイに行っていて、練習ができない事態に。ただ、この曲を暑いタイで聴いてると思ったら、それがおかしくて(笑)。」
ひなんちゅ
「タイで聴いても幸せな冬を感じましたよ(笑)。実はこういう曲って東南アジアではウケるんです。インドネシアとかでやったらすごく盛り上がると思う。」
ゆかるん
「東南アジアはバラードとかBPMが遅い曲のほうが好まれる傾向にあるらしいですよ。」
すぅ
「確かに! 「恋い雪」とかバラードがすごく人気だし。」
あいにゃん
「合唱みたいにみんな歌ってくれるしね。きっとそういう曲になるんじゃないかな?」
──ツアーも終盤ですが、ファイナルの武道館に向けては?
ゆかるん
「前半は場所によってセトリを変えたりして、その場所ごとにその時にしかできないライヴを楽しんでもらえたと思いますね。後半戦は会場がホールになるので前半戦との変化もまた楽しんでもらえると思います。」
あいにゃん
「夏フェスにすごくたくさん出させていただいて、その中でたくさん成長できたと思うので、そこで得たものをツアー後半戦ではぶつけていきたいですね。」
ひなんちゅ
「プレッシャーは日々感じていますけど、演奏面ではないところでみんなに何をどう伝えるかということを、すごくいろいろ考えながらやっていますね。」
すぅ
「ツアーの中で音楽的な成長もあれば、自分たちと向き合う時間もたくさんあったし、フェスの期間を経てもっとバンドとして強くなってツアーに戻れたらいいなと思ってます。日本武道館ではこの1年で得た全てをぶつけるつもりで臨みます!」
取材:榑林史章
シングル「ジャストミート」
2017年10月11日発売

EMI Records

【初回限定盤A(DVD付)】

UPCH-89363 ¥1,836(税込)

【初回限定盤B(DVD付)】

UPCH-89364 ¥1,836(税込)

【通常盤】

UPCH-80484 ¥1,200(税込)
『5th ANNIVERSARY SILENT SIREN

LIVE TOUR 2017 「新世界」』
10/08(日) 福岡・国際会議場 メインホール

10/09(月) 福岡・国際会議場 メインホール

10/28(土) 大阪・国際会議場グランキューブ大阪メインホール

10/29(日) 大阪・国際会議場グランキューブ大阪メインホール

11/03(金) 福島・郡山市民文化センター 大ホール

11/13(月) 東京・日本武道館

11/14(火) 東京・日本武道館
SILENT SIREN
サイレントサイレン:2010年夏、人気ファッション誌で活躍中の読者モデルたちで結成。等身大の彼女たちの音楽活動は原宿を中心に瞬く間にお洒落大好き女の子の間で話題となる。12年2月にデビューアルバム『サイサイ』を、7月には2ndアルバム『ラブシル』をリリースし、9月にゆかるんが加入。同年11月にシングル「Sweet Pop!」でメジャーデビューを果たし、15年1月には日本武道館での単独公演を成功させた。16年年末にユニバーサルミュージックEMI Recordsへの移籍を発表。同時にロゴ、バンド表記を全大文字へと一新した。

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