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「遊びに行く街」に住む、刺激的な代官山ライフを取材してみた

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オシャレして遊びに行く街、そんなイメージの「代官山」。住む街としてここを選ぶと毎日にどんな変化が表れるのだろうか

名前=西岡大貴さん
年齢=27歳
家賃=14万8000円(会社より補助あり)
その他生活費=10万円/月
間取り=1DK(38㎡)
築年数=10年ぶらりと歩くだけで楽しいトレンドの集積地

郊外に住み、都心のオフィスに通勤する。そんな従来型の居住スタイルから離れ、職場への近さを理由に都心住まいを志向する人もいる。渋谷のIT企業に勤める西岡大揮さんは、会社の家賃補助を最大限に利用すべく、都心でもきってのハイセンスな街、代官山での暮らしを選んだ。

「会社からKm圏内の賃貸住宅に住むと家賃補助の手当が出るんですよ。オフィスを中心にして地図にぐるっと円を描き、その中で通いやすく、住みやすそうな街を選んだら、そこがたまたま代官山だったんです」
 

家賃補助で総予算が上がるため、選べる物件の幅も広がる。1DKで38㎡というゆったりした間取りに惹かれ、この部屋に即決したという。会社のバックアップは願ったり叶ったりだが、西岡さんはもともと職住近接派だった。

「大学時代は自宅から電車通学。1時間も揺られているのが辛かったので、社会人になったらできるだけ会社の近くに住みたかった。代官山に越してくる前も、会社の近隣に部屋を借りていましたね」

近所を歩けば、気になるイベントや新たなお店がすぐそこに

就職を機に関西から上京し、大井町、自由が丘を経て代官山へ。賃貸契約更新のたびに住まいは都心に近付いていった。渋谷のオフィスへはドアツードアで徒歩15分。日々歩いて通っている。

マンションに駐輪場がないため、愛用していた自転車は泣く泣く手放した。しかし、渋谷はもちろん恵比寿、中目黒といったエリアが徒歩圏内にあるのは大きな魅力。都心で暮らすことにどんな価値を感じているのだろうか。

「渋谷や恵比寿で飲んでも歩いて帰れるのがうれしいかな(笑)。そして何より、情報に敏感になれること。雑誌やテレビで紹介される飲食店が近くにもたくさんありますし、表参道でスペシャルティコーヒーのイベントがあれば散歩がてら足を延ばす。代官山に住むことで、今の空気を体感できます」

代官山での買い物が楽しく、家具のセレクトにもこだわりが強くなったとのこと

仕事のオンから日常のオフへ。
ウィークデイと週末でメリハリのきいた日常が過ごせる。そして、トレンドスポット、流行発信地へのアクセスが容易なだけではない。

代官山自体がカルチャー、アパレルの先端が集積する街だ。高い利便性に加えて、街の個性は十分すぎるほど発揮されている。

「代官山蔦屋書店は午前2時まで営業しています。僕は読書が趣味なんですが、深夜でも手軽に本が買えるのはうれしいですね。アパレルもそう。マーガレット ハウエルなどの好きなブランドが並んでいて、見るだけで楽しいんです」

行きつけのショップ、なじみの店が代官山蔦屋書店や、ハイブランドのアパレルショップ、オシャレなカフェになる……これぞ、都心暮らしならではのメリットと言えるだろう。

街のユーティリティ、個性を享受して代官山ライフを送る西岡さんだが、部屋づくりではDIYにトライし、日々の暮らしでは料理や、友人たちを部屋に呼んでパーティーを楽しむ。銭湯や昭和チックな定食屋を探し、気分をリセットすることも。

「本当はテレビが好きなんですけど……いつまでもダラダラと過ごしてしまうので、あえて置かないんです(笑)。洋服掛け、本棚は自作したものですが、部屋には手を入れたいところがまだあります。インテリアや趣味のスペースを充実させることで、心地よく過ごせる工夫ができれば」

歩くだけで楽しく、カルチャーやトレンドにも好アクセス。刺激的な街に暮らすからこそ、生活にはしっかり軸足を置く。それが西岡さんの都心暮らしなのだ。

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文=佐々木正孝
写真=尾形和美

※「CHINTAI2017年2月16日号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています。
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