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春だけの症状とは限らない!その鼻水・くしゃみ、ひょっとして”秋花粉”では?

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やけに鼻がムズムズする。くしゃみも出る。目もかゆい。

 

……とすれば、これはもはや“秋花粉”を疑ったほうがいいだろう。もちろん、涼しくなったことで鼻風邪を引いた可能性もある。ただ、いつもより長引いていたり、天気が良い時に症状が悪化したら、十中八九、間違いないだろう。ここで今一度、風邪と秋花粉の症状の違いと対策を知っておこう。

 

風邪と秋花粉の症状の違い

まず知っておくべきは症状の違いだ。素人感覚ではさほど違いはないと思えるが、意外にも両者の差は明確に出るものだ。

 

たとえば、秋花粉の場合、「咳」が出ることは少なく、「高熱」が出ることもない。あっても微熱程度だ。また、いちばんの違いは「鼻水」だろう。風邪の場合、粘度の高い黄色がかった鼻水が出るが、花粉症の場合、鼻水は無色透明だ。

 

【風邪】………咳あり、高熱あり、鼻水黄色、悪寒、関節痛

【秋花粉】……咳ない、微熱程度、鼻水無色透明、目のかゆみ、くしゃみ、鼻詰まり

 

これらの違いを頭に入れておくだけでも、自分の症状が風邪か秋花粉かおおよその見当がつけられるだろう。

 

花粉症に民間療法は効果的なのか?

 

では、花粉症対策といえば……、といったところで花粉症持ちの人からすれば、耳にタコができるほど知っているはず。そこでここでは民間療法を挙げてみたい。以下は厚生労働省が発表している花粉症に対する民間療法の一部だ。一般的に科学的根拠が乏しく、その効果も個人差があるため、どの程度参考にするかは自己責任のもとでやってほしい。

 

「甜茶(てんちゃ)」……中国原産のバラ科の植物「甜葉懸鉤子(テンヨウコウケンシ)」などからつくられる甘めのお茶

「生姜湯(しょうがゆ)」……生姜の辛み成分が花粉症の免疫成分を抑制する

「プロポリス」……ミツバチが採取した樹液とハチの唾液を混ぜ合わせたもの。同成分を含んだのど飴も販売されている

「シソ(ジュース)」……TNFαを抑制する働きがあるとされる

「クロレラ」……プランクトン。良質なたんぱく質やアミノ酸など豊富な栄養素を持っていて、健康食品として知られる

「スギの葉エキス」……スギの葉を煎じて飲むお茶

 

行かない、近づかない、持ち込ませない

 

秋花粉の特徴を知り、医者に頼らない知識は知った。とはいえ、相手は花粉。そうはうまくいかない。秋花粉の代名詞と言えば、「ブタクサ」「ヨモギ」はよく聞く名前だが、目に見えない飛んでくる花粉に対して有効な手立てはあるのだろうか。

 

やはり理想は「行かない、近づかない、持ち込ませない」を徹底することだろう。

 

たとえば、ブタクサやヨモギが自生していそうな草むらや野原には絶対に「行かない」こと。仮に行かざるを得ない状況でも、極力「近づかない」ようにすれば、花粉に反応することもない。万が一、花粉のあるところに出かけてしまったら、服に付いた花粉を手で払って「持ち込ませない」ことで防げる。シンプルかもしれないが、きわめて有効的だろう。

 

腹をくくって向き合おう

週刊女性セブン 2016-09-09 発売号
Fujisan.co.jpより

ちなみに旅行に関するさまざまな情報をビジュアルにして紹介している「トリップグラフィックス」では、「スギ」「イネ」「ブタクサ」を世界三大花粉症として紹介しており、2~10月の間はこれら3つのうちのどれかがピークであるという。つまり、この三大花粉以外の花粉症も加えれば、世界中で何かしらの花粉が飛散しているということだ。

 

花粉症になれば世界中に逃げ場はない――。

 

あなたもそう覚悟したうえで、花粉症対策に取り組んだほうが良いかもしれない。

 

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