体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

月1980円で「飲食店が捨てる食べ物」を持ち帰れるアプリ登場


一度でも飲食店やコンビニでアルバイトをしたことがある人なら、そういったお店がいかに多くの食べ物を捨てているかをご存じのはず。そういった“食品ロス”を少しでも減らそうというアプリ『Reduce GO』が登場し、注目を集めている。

『Reduce GO』は、食品ロスを少しでも減らしたいお店と、食費を少しでも抑えたい人とのマッチングを図るサービスだ。お店側は、「多めに作り、残ってしまった」「突然の予約キャンセルが入った」など、食品ロスが起こりそうな場合に、『Reduce GO』に出品。ユーザーはアプリで料理を探し、お店まで取りに行けば、出品された品を受け取る ことができる。利用料は月額1980円で、1日2回まで注文可能だ。

日本の食品ロスの問題は深刻だ。国内で、まだ食べられるのに捨てられている食品の量は、年間約632万トンに上っており、これは 日本人1人あたり、毎日お茶碗約1杯分(約136g)を捨てている計算。これは、 世界で飢餓に苦しむ人々に向けた食料援助量(2014年で年間約320万トン)を大きく上回っている。 日本の食料自給率は39%(2015年度)。食べ物の多くを輸入に頼る一方で、大量に廃棄しているという現実がある。

日頃から、食品ロスに心を痛めている人は多いようで、Twitterでは、

“これはいい取り組みだと思う”
“こういういいエコシステムが出来上がったら暮らすことの幸せはもっといろんな形になるとおもうんだ”
“発想がめちゃくちゃ面白いな~。色々課題がありそうだけど、かなりの社会的意義があるな~”

と、その趣旨に賛同するコメントが次々と登場。

“Reduce Go気になるけどまだ都市部のみ予定なのん”
“面白いー。加盟店が近所にあるかどうかだなあ”
“東京23区から始まるようですが、他の地域でもやってみてほしいところです”
“これ面白そうだな。全国で展開出来たらいいのに”

といった具合にエリア拡大を期待する声もあがっている。ただし、想定を大きく上回る登録があったため、現在、事前登録は中止されている。サービスはまだ開始前だが、需給のバランスを図るのが課題となりそうだ。
(金子則男)

【関連リンク】
・Reduce GO
https://reducego.jp/
・Yahoo!検索(リアルタイム) 「Reduce GO」の検索結果
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RivbmLkMlZqHMANA5ol_p7;_ylu=X3oDMTBiaGxjcmduBHZ0aWQDanBjMDAy?p=REDUCE+GO&ei=UTF-8
・もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう-政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html

関連記事リンク(外部サイト)

松岡修造が“アツすぎる”公式YouTubeチャンネルを開設
“リアル版電車でGO”としまえんに登場でついに夢が叶う?
「名作」評の『ひよっこ』スピンオフ待望論が続出

STANDBYの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy