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航空祭の最大の魅力「展示飛行」4パターンとは

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航空祭の最大の魅力「展示飛行」4パターンとは

秋は航空祭シーズンです。航空祭は自衛隊の航空基地を年に1回一般公開するもの。自衛隊機を中心とした航空機の地上展示も見どころですが、その最大の魅力は目の前を軍用機が低空飛行していく「展示飛行」にあります。そんな航空祭の展示飛行には4つのパターンがあるのでした。

航空祭の展示飛行でスクランブル

航空祭の展示飛行1つめ「航過飛行」は航空祭のスタートを飾る、オープニングフライトで見られます。基地に所属する機体をメインに編隊飛行を披露するもの。滑走路に沿って低空をゆっくりと飛行します。

特に注目されるのが異なる機種で編隊を組む、異機種編隊飛行。各機の飛行性能が違うため、かなりの練度を要する飛行なのです。

展示飛行2つめ「ミッションデモ(訓練展示)」は、救難ヘリコプターによる救助、F-2戦闘機の対地攻撃、F-15Jのスクランブル発進など、各機の任務に応じた飛行をします。

展示飛行3つめ「機動飛行」は急旋回や急上昇といった、機体の機動性能を見せる飛行。戦闘機が得意としますが、大型輸送機やプロペラの練習機が所属する基地では、所属機による機動飛行が行われ、豪快さや軽快さを目の当たりにします。

航空祭の展示飛行でアクロバット

航空祭の展示飛行4つめ「曲技飛行」は、ブルーインパルスによるアクロバット飛行のこと。燃料タンクを改造したスモーク発生装置が取り付けられ、大空に白いスモークを引きながら飛行します。航空祭のトリを務める花形の展示飛行です。

航空祭ではこれら4つのパターンの展示飛行が行われ、その管制には航空無線が使われます。ただし、基地の所属機や外来機と呼ばれる他の基地からの参加機により、展示飛行の内容は大きく変わってきます。

戦闘機が配備されている基地やブルーインパルスが参加する航空祭は大人気で、来場者が4万~7万人は当たり前で、基地によっては10万人以上が押し寄せてきます。そうなると、基地内の観覧エリアは人であふれ、交通機関も混雑。こればかりは人気航空祭のネックとして、覚悟しておいて下さい。

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