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IKEAがオンデマンド型家事代行サービス「TaskRabbit」を買収

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スウェーデン発の大手家具量販店イケア(IKEA)は、2017年9月28日、米サンフランシスコを拠点とするオンデマンド型の家事代行サービス「TaskRabbit(タスクラビット)」の株式をすべて取得し、完全子会社とすることを発表した。

・IKEAの組み立てサポートにシェアリングエコノミー型サービスを活用

「TaskRabbit」とは、引越し作業や庭の手入れ、家具の組立など、ちょっとした“おつかい”を依頼したい個人と、空き時間やスキルを活用してこれを請け負いたい個人をオンデマンドでつなぐ、シェアリングエコノミー(共有経済)をベースとしたオンラインプラットフォーム。

現在、ニューヨークやロサンゼルス、ラスベガスを含む米国40都市と英ロンドンで展開されている。

一方、日本を含む世界29カ国で357店舗を展開するイケアは、店舗での展示・販売にとどまらず、近年、オンライン通販にも注力しており、公式オンラインストア「Ikea.com」への訪問数は、2016年度時点で、前年比9%増の21億に達している。

また、家具をはじめとする多くの商品において組み立て式を採用してきたイケアでは、ユーザーの多様なニーズに応えるべく、2016年11月、ロンドンで「TaskRabbit」による家具の組み立てサポートサービスを開始した。

・TaskRabbitは今後も独立子会社として事業を運営

「TaskRabbit」の買収手続きは2017年10月末までに完了する見込みで、「TaskRabbit」は、イケアグループの傘下に入った後も、独立子会社として事業を運営していくという。

イケアでは、今後、米国や英国をはじめ、世界各国のユーザーに、「TaskRabbit」を活用した組み立てサポートサービスを展開していきたい方針だ。

IKEA

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