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日本最古と言われる「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉がオープン!〜道後オンセナート2018も〜

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
塔屋

3000年の歴史を誇る道後温泉は、有馬温泉(兵庫)・白浜温泉(和歌山)と並ぶ日本三古湯の一つ。その道後温泉に、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」がオープンしました。

飛鳥乃湯泉の建物コンセプトは、西暦596年聖徳太子の来浴や、661年女性の帝 斉明天皇の行幸などの物語や伝説が残る日本最古といわれる温泉にふさわしい、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋。泉質はアルカリ性単純泉、きめ細やかな日本人の肌にピッタリのなめらかなお湯で、湯治や美容に最適だとか。道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
エントランス、浴室陶板壁画(男湯)、特別浴室(又新殿の再現)

開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂、また皇室専用浴室の又新殿(ゆうしんでん)を再現した特別浴室を設え、昔の浴衣(よくい)「湯帳(ゆちょう)」を着ての入浴体験もできます。さらに、約60畳の大広間休憩室と、内装が異なる5つの個室休憩室を設え、道後温泉ならではの「おもてなし」のお茶とお菓子も楽しめます。さらに、12月には中庭に聖徳太子が訪れた当時の道後温泉の「椿の森」が再現される予定です。

肌を出さずに入浴できる「道後湯帳」

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
湯帳:左より薄蘇芳色 うすおう(桃色)、老竹色 おいたけ(緑色)、鳩羽紫色 はとばむらさき(紫色)

湯帳とは、「ユカタビラ」ともいわれ、昔、一定以上の身分の方が入浴時に着用したと考えられています。地元と帝人フロンティア㈱が協力して開発し、着たまま入浴しても水を吸わず、べたつかないのが特徴。その上、湯上りに寒くならず、肌が透けにくい等の課題も克服し、約5年の歳月をかけて開発されました。手術をされて跡が気になる方や、肌を見せたくない外国人観光客の方も入浴を楽しめます。

大広間休憩室 ~約60畳の大広間~

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
大広間休憩室

大広間休憩室には、国指定の伝統的工芸品である「大洲和紙」とギルディング(金属箔)加工技術の融合による「ギルディング和紙」で、天吊りシェードと照明を制作(齋藤宏之)。 道後温泉を訪れた聖徳太子が編み方を伝授したといわれる「伊予竹細工」で、行燈を制作(西川静廣)。憩いの時間を演出します。

個室休憩室「白鷺の伝説」

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
伊予水引の壁面装飾

「白鷺(しらさぎ)伝説」をテーマに、水引細工の技を用いて、白鷺が元気になって飛び立つまでの様子や、温泉の湯文様をイメージした作品を飾ります。水引の二大生産地である四国中央市の職人による水引細工の技を用いた作品(伊予水引金封協同組合)。

個室休憩室「玉の石の伝説」

日本最古「道後温泉」に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉が9月27日オープン!
筒描染の壁面装飾

「玉の石伝説」をテーマに、和紙でできた筒にもち米を糊にした防染糊を入れ、それを絞り出しながら手描きで模様を描く「筒描染(つつがきぞめ)」で、製作過程の特徴なども生かした作品を壁面に飾ります。八幡浜市の「筒描染」による作品(若松智)。

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