体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

長い入院生活の間、励ましあってきた妊婦仲間たち。30人近くの入退院を見送った by トキヒロ

こんにちは、トキヒロです。 前回の記事:ひたすら安静第一の入院生活。お見舞いで頂いて嬉しかったものは… by トキヒロ

実際入院するまでは、妊婦の入院=切迫流早産をイメージしていたんですが

実際は色々な理由で入院されている妊婦さんが沢山居ました。

煙草を吸いたいと看護師さんにキレる方や、延々義実家の愚痴を話す方…

なぜか朝方叫び出す方…etc

f:id:akasuguedi:20170804135226j:plain

今回は特に印象に残った妊婦さんの話をさせて頂きます。

私が入院してもうすぐ1ヵ月という頃、37週を過ぎた妊婦さんが入院してきました。

丁度その頃4人部屋は私も含め3人とも切迫流早産で長期入院だったので皆そこそこ仲が良く、仕切りのカーテンを開け談笑しながら食事をしていると、話題が入院理由の話になりました。

その方は子宮頚管無力症の為、子宮を縛った糸を外す為の入院との事でした。

f:id:akasuguedi:20170804135303j:plain

翌日退院した彼女は数日後元気な赤ちゃんを私達の病室まで見せに来てくれました。

自分の事のようにうれしかったのを覚えています。

つわりが辛くて寝たきりで点滴をされている方、前置胎盤の為帝王切開に向け自分の血液を輸血用にストックする方。

妊娠は決して当たり前に生まれる事だけじゃなく、母子ともに命がけで挑むものだと実感しました。

f:id:akasuguedi:20170804135314j:plain

ちなみに妊娠中、自分より長く入院してた方には会ったことが無く、数えてみたら30人近くの入退院を見送ってました。

f:id:akasuguedi:20170804135326j:plain

先生にも「僕の産科人生歴代3位に入るくらい長い入院だった」と言われました… 関連記事:切迫早産で約90日の入院生活。大部屋で生活を共にした妊婦さんたちと励ましあった

f:id:akasuguedi:20170221104057j:plain

著者:トキヒロ

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳

漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。

ブログ:娘沼にハマりました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

「職場に迷惑をかけられない!」と思ったのに切迫流産!その時、上司がかけてくれた言葉とは
ひたすら安静第一の入院生活。お見舞いで頂いて嬉しかったものは… by トキヒロ
妊娠20週のお腹の痛み。順調で安産家系の私がまさかの切迫流産!?

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。