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しつこい吐き気と闘い、ママ友のありがたさを知った「バタバタな2人目出産記」

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上の子が骨盤を通らないと言われて緊急帝王切開になったため、2人目も帝王切開が決まっていました。

今回は予定帝王切開ということで、ゆっくりと心構えをするつもりでいました。

しかし、手術予定日の2週間も前に鈍い痛みが。

上の子の時は陣痛すら来なかったために陣痛の痛みを知らず、今回も陣痛は来ないんだろうと考えていました。

しかし、どんどん強くなる痛み。

ちょうど台風が近づいていたこともあってか、間隔も短くなり、夜中の2時に10分間隔に。雨の止み間に急いで病院へ。

そのまま入院となり、主人と上の子はいったん帰宅しました。

実家・夫の実家ともに遠いため、この段階でメールを入れるも、親の到着は翌日以降。

上の子の預け先をどうしようと痛みの中でぐるぐる考えるも、朝9時の手術開始時間まで点滴で陣痛を止めることになり、痛みは治まるも吐き気に襲われ何も考えられなくなりました。

おまけに緊急入院だったため、処置室のような部屋に通され携帯は使用禁止!

「眠れそうなら眠ってね~」という看護師さんの言葉通り眠ろうとするけれど、吐き気ですぐに目が覚めてしまう始末。

何度も何度も時計ばかりを見ては、時間の進まなさにガッカリ、の繰り返しでした。

携帯で気を紛らわすことも眠ることも叶わず、ただひたすら吐き気との闘い。

一生忘れない一晩でした。 関連記事:39週。最後の健診で妊娠高血圧症候群と診断された!そのまま緊急帝王切開へ

ようやく9時が近づき、バタバタと手術の準備が始まる中、気になるのはやっぱり上の子のこと。

携帯が使えないため主人に相談することもできず、上の子がどうしているかという気がかりと、手術の不安を抱えながら手術台へ。

手術にも不安があった私。

というのも、上の子の手術中、麻酔が効きすぎたせいか呼吸がとてもしにくくなるという経験をしていたのです。

後期に入ってからは先生に伝え、「手術中の準備は万全だよ」と言われていました。

しかし、今回は手術台に乗った段階からすでに吐き気が。

「先生、気持ち悪いですー」

と言うと、

「じゃあ、吐き気止めいれるねー」

と言って薬投入。

これでひと安心かと思いきや、全く効かず治まらない吐き気。

結局出産までの10分くらいの間に2回吐いてしまいました。

あの時の看護師さんには頭が上がりません(笑)。 関連記事:順調だったはずの妊婦生活がガラリと変わった瞬間。32週の妊婦健診で緊急入院が決定!

それでも、可愛い我が子に会えた喜びで、気持ち悪さは一気に吹っ飛びました!

さて、心配していた上の子がどうなっていたのかというと、大雨の降る中帰宅した主人と息子はひとまず朝まで眠り、主人は会社を休んで、また大雨の降る中、手術開始時間に2人で来院。

手術が終わり、ストレッチャーで部屋まで運ばれる途中、主人と息子の姿が。

そして、もう1人、ご近所の仲良しママさんが来てくれていました。

主人が連絡したようで、前から「何かあれば手伝うよ!」と言ってくれていたものの、「まさか本当に来てくれるとは!」とビックリ&感謝の気持ちでいっぱいに。

そのまま上の子を連れて帰ってくれ、親が来る翌日までお泊りさせてくれました。

上の子は大好きなお友達と1日一緒で喜びまくり。ママの突然の入院にも動じず、無事に親が来るまでニコニコでいられました。

結局、予定日から1ヶ月ほど早く生まれた2人目ですが、体重も3,000グラム以上あり、問題なく一緒に退院できました。

とにかくバタバタだった2人目出産。

人とのつながりの大切さと、いざというときに助けてくれたママ友のありがたさを知った出産でした。

著者:莉緒

2児の母です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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