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4人目の妊娠で初めて子宮破裂の危険について説明され、その後出血…

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今まで3回妊娠し、3人とも帝王切開で出産。

4人目の赤ちゃんを妊娠しているときに子宮破裂の危険があるという説明を受けました。

子宮破裂とは、子宮に何らかの原因(多くは帝王切開によるもの)で、赤ちゃんを包んでいる子宮壁が薄くなり、子宮が収縮した際にその薄くなっている部分に亀裂が入り出血してしまうものです。

妊娠中の子宮は充血しており少々の裂傷でも大量出血となりかねず、最悪の場合は胎児が死亡、妊婦自身も大変危険な状態になる可能性が高いとのこと。

正直、ほとんど実感はありませんでした。今まで3回帝王切開で出産した病院では、何も言われたことがなかったからです。

引っ越しして病院が変わったので、「ああ、この病院は慎重な先生が多いんだなあ」くらいにしか最初は思っていませんでした。

今回の妊娠は不妊治療の末だったとはいえ、「妊娠してしまえば大丈夫、今まで通りどんと構えていよう」。

そう思って第1回目の妊婦健診を終えた数日後、自分に子宮破裂の可能性について告げられました。 関連記事:5度目の帝王切開。子宮破裂のリスクを乗り越え、赤ちゃんの生命力を信じて出産へ!

1回目の妊婦健診の後、仕事で少し重いものを持って「下腹部がものすごく痛いな…」と思ったら、なんと出血していたのです。

これにはものすごく驚きました。

何回も下着を見直しましたが確かに少量ではありますが鮮血で、確かに出血しています。

その日は仕事を午前のみで切り上げ、すぐ受診しました。

内診室に入って検査を受けるのも、怖くて怖くて仕方ありません。

言われていた子宮破裂なのかな…。

しばらく先生がエコーを見ながら「見えますか?」と、言ったので、恐る恐るモニターを見ると、赤ちゃんの袋が確認できました。

「よかったぁ!」と、本当にホッとしました。

少量の出血であれば初期にはよくあることなので、心配いらないと言ってくれました。

しかし先生が「ちょっとここ見てください」と何やら神妙な面持ちで言いました。

モニターを見てもよくわからないでいると、先生がモニターを指でさしながら「ここ、わかりますか?もう子宮壁が薄くなっているところが確認できます」と。

よく見ると、そのような影が。

「このまま薄くなっていくと、赤ちゃんの頭の上がちょうど薄い部分になります。1番負荷がかかりやすいところです。今日重いものを持って痛んだこともありますし、今後は絶対にその作業は今後しないでください」と言われました。

出血も痛みも今まで経験したことがなかったので、その危険性にピンときませんでしたが、これはただ事ではないと冷や汗をかきました。 関連記事:帝王切開は何人まで出産可能か。

後から考えればこれがきっかけで、仕事場に相談し配慮してもらうことができました。また、旦那も優しくしてくれるようになり、安楽なマタニティライフを送るきっかけになったのです。

出産までは気の抜けない生活でしたが、今では「あのとき、体をいたわるきっかけがあってよかった」と感じています。

f:id:akasuguope01:20170319110511j:plain著者:なぎさ

年齢:35歳

子どもの年齢:14歳、13歳、10歳、7歳、6か月

中2の男の子(継子)と中1・小4・小1の3姉妹(実子)、6か月の男の子がいます。ステップファミリー4年目。再婚相手は12歳年上。心のよりどころは3姉妹との月イチの女子会(カラオケ・ランチ・ショッピング)と、お笑い全般。大好物は吉本芸人の漫才。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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