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自分好みのおかず16種類を月1.2万円でつくってもらえる!ワーキングマザーにおすすめの家事サポート活用法

ベビーシッター、家事代行、出張シェフ…。ワーママが利用するべき代行サービス

仕事に子育てにと忙しいワーキングマザーにとって、家事の負担はできるだけ減らしたいもの。とはいえ、家族のために暮らしの水準を落とすわけにもいかない。ーーそんなジレンマに苦しめられているなら、家事代行サービスに目を向けてみては? 実際の利用者に、そのメリットや活用のコツを聞いてみた。

気軽に頼める家事代行サービスが、続々と登場

かつて“お手伝いさん”というと、「生活に余裕がある人が頼むもの」というイメージが強かったのではないだろうか。確かに従来の家事代行業は、継続して雇用することが前提だったので概して高額だった。また人材のマッチングに時間がかることや、サービスの内容が不透明であることも、利用のハードルを高くする一因になっていた。

しかし共働き家庭が増えた近年の家事代行サービスは、もっとカジュアルに利用ができるようになっている。多くの会社が時間毎の費用やサービスの内容を明確にしており、単発での利用も可能。ユーザーが必要な分だけの家事代行を頼めるようになりつつある。

たとえば 2014年設立の「 CaSy(カジー)」は、1時間の最低利用料金が2190円と低価格。加えてオンラインのマッチングシステムを導入することにより、利用の3時間前までの申し込みを可能にした。また2005年設立の「マエストロサービス」は、掃除や料理を組み合わせて依頼することができ、事前に依頼内容を明確にできない人でも気軽に利用できる。

ほかにも、さまざまな家事サポートサービスが生まれているが、多すぎて迷ってしまう人もいるかもしれない。多様な選択肢がありすぎて迷ってしまったら、家事代行サービスの比較ポータルサイト『カジフル』が便利だ。主要30社以上の家事代行サービスのなかから、エリアやサービス内容で比較し、希望にあった会社を選ぶことができる。

育児休暇から復帰するタイミングで、家事サポートに申し込む人が多い?

では、実際の利用者はどのように家事代行サービスを活用しているのだろう。今回お話をうかがったのは、民間の家事代行会社を利用するワーキングマザーのおふたり、『CaSy』を利用する永田絵里さん(仮名・30代子ども1人)と『マエストロサービス』を利用する川合幸子さん(仮名・30代子ども2人)だ。

両者に共通しているのは、育児休暇から復職したタイミングで、家事代行の利用を始めたこと。育児と仕事を両立するために、家事のアウトソーシングを決断したそうだ。

「私は『CaSy』で料理の代行を頼んでいます。育児休暇からの復帰後しばらく、自分だけで仕事と家事、育児を頑張ってみたのですが、数カ月でギブアップ。全てを自分で背負い込んでいた当時は、仕事帰りの電車のなかでメニューを検索し、帰宅後急いで食事を作っていました。でもその方法だと、自分に余裕がなくなってしまうんです。子どもも保育園から帰っても母親に甘えられずに、寂しさを感じていたようです」(永田さん)

「私の場合は2人目の子どもの育児休暇が明けたタイミングで『マエストロサービス』で掃除と簡単な調理を頼むことにしました。子ども1人のときも忙しかったので、これが2人になったら、家事とその他の両立が難しくなると思ったのです」(川合さん)写真/PIXTA

写真/PIXTA

帰宅後の少ない時間で家事と育児をこなそうとすると、そのスケジュールは分刻みになり、子どもとゆっくりと喋ることもままならない。そんなとき家事の一部を人に任せることができたら、肩の荷が降りるに違いない。永田さんも川合さんも、家事の代行を頼んだことで、夕方や休日に子どもと過ごす時間が増えたという。また、帰宅ギリギリの時間まで会社で仕事に没頭できるようになり、仕事にも余裕が生まれたそうだ。

隔週でもOK。ピンポイントのケアで日々の家事が楽になる

家事代行サービスの相場は平均して1時間あたり2000円から3000円前後。1回の利用に3時間以上などの制限を設けている会社も多いので、一度頼むと5000円以上の費用がかかる。安くはないと感じるが……。

「私は2週間に一度3時間、決まった人に料理をお願いしています。月に1万2000円程度の出費ですが、約8種類のお惣菜を大量に作り置きしてくれるので、次の利用までずっと、そのお惣菜をメインにした食事がいただけます。子どもの好みにも対応してくれますし、味付けの要望も聞いてくれますよ。我が家に来る人は、プロの料理人でもあるので、美味しさは文句なしです。今では冷蔵庫の写真を2枚ぐらい送れば、我が家好みのメニューを考えてくれるので、献立に頭を悩まさなくてよいのも嬉しいですね」(永田さん)

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