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いきものがかり水野が選ぶ「コーラスが肝」の名曲6選

いきものがかり水野が選ぶ「コーラスが肝」の名曲6選
J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。木曜はいきものがかりの水野良樹とお送りしています。9月21日の水野の選曲コーナーでは、コーラスグループではないけど、コーラスが”肝”となっている曲を特集しました。

水野によると「この曲は、コーラスがないと成立しない」という曲があるそうです。今回、水野が選んだ曲は次の6曲でした。

◯The Beatles「Paperback Writer」
「ジョンとポールというツインボーカルが大前提になっているのが画期的。フロントマンが一人で主旋律を歌うんじゃなくて、双方向からメロディーがやってきて、これがコーラスの肝になっていると思います。ビートルズそのものが、あまりにも“教科書”になっちゃってるから歌えるけど、実は、旋律が重なったことによって出る魅力があったんじゃないかと思います」(水野、以下同)

◯チューリップ「虹とスニーカーの頃」
「いわば、“和製ビートルズ”。サビの主旋律は意外とステイで、同じ音の繰り返しです。だけどコーラスが下りていってる。主旋律のメロディーは同じ音をただ歌っているだけなんですけど、全体でサウンドができていて…。独特の浮遊感があってカッコいいんです」

◯Queen「We are the Champions」
「フレディ・マーキュリーの存在がデカすぎて、忘れてしまいがちですけど、クイーンほど声を重ねたポピュラーソングというのもあまりないのかな…と思います。“声の壁”というか、声を面で押す感じというか、声自体がパッドだったりストリングスだったり、コード全体を表現するような形で使われています。いくつの声を重ねたんだろう? と思いますね」

◯寺尾聰「ルビーの指環」
「『コーラス』とは別に『ダブル』と言って、主旋律を何度も歌って重ねる方法があるんです。何テイクも重ねていくと、タイミングが全て合うわけではないので、歌自体が輪郭をもってきて、独特のコーラス感や浮遊感が出てくるんです」

◯ゆず「贈る詩」
「ゆずのお二人は、“二声”でのコーラスの可能性を、若い世代にすごくたくさん見せてくれたグループです」

◯オフコース「さよなら」
「サビの部分の『さよなら さよなら さよならぁぁぁ〜』の『ぁぁぁ〜』の部分は、小田さんは歌ってなくてコーラスなんです。コーラスの可能性を広げたグループです。ちなみに、小田さんは9月20日で70歳を迎えられました! 私の倍の長さを生きていて、私の倍くらい元気がある(笑)」

と語りました。藤田が「いわゆる、サビのコーラスですが、手法だったり、バランスだったりというのは多種多様なんですね…」と感心していると、水野は「二人で始まったところで、もっと和声を加えたいということで、楽器を増やしたり、人を増やしたりとか、そういうことでサウンドが広がっていったっていうのがオフコースの魅力だったりします」と解説しました。

そのほか、番組では「一緒にカラオケに行きたいアーティスト」のランキングを発表しました。

■今回のオンエア曲
忘れらんねえよ「新・俺よ届け」
ドミコ「こんなのおかしくない?」
MUTEMATH「Stroll On」
SIX LOUNGE「STARSHIP」
Rina Sawayama「Alterlife」
一青窈「七変化」
Chris Brown feat. Lil Wayne, Tyga「Loyal」
オフコース「さよなら」
MUNA「In My Way」
mock heroic「恋をする」
Austin Mahone「Perfect Beauty」
WONK「Promise」
日食なつこ「ログマロープ」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分−25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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