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今のテレビカルチャーが抱える問題とは?

今のテレビカルチャーが抱える問題とは?
J-WAVEで放送中の番組「INNOVATION WORLD」(ナビゲーター:川田十夢)。9月15日(金)のオンエアでは、雑誌『PLANETS』編集長の宇野常寛さんをゲストにお迎えしました。

共にJ-WAVEで以前に放送されていた番組「THE HANGOUT」のナビゲーターを担当し、仕事でも共通点が多いと仲の良さそうな2人。さっそく同番組の人工知能アシスタント・Tommyに、宇野さんの性格分析をしてもらったところ出た結果は…

「確信をもって行動するタイプです。大抵の場合、自信に満ちています。始めたことを成し遂げる能力があると思っています。また、哲学的タイプで、新しいアイデアに興味をそそられ、進んで受け入れ、探求することを好みます。現代性を感じる体験に魅力を感じます。伝統と生活を楽しむことの両方にあまりこだわりません」

この分析結果に「悪い気はしないですね(笑)」と答える宇野さんに、なんだか羨ましそうな川田でした(笑)。

そんな宇野さんは、先日、コメンテーターを務めていたワイドショーを降板したことが話題になりました。その出演がなくなった分、結果的に時間ができた宇野さんですが、今後について「まずは10年くらいやっていて、ユニット名にもなっている雑誌『PLANETS』の最新号を作りたい」とのこと。構想しているのは「戦争特集」か「2010年代カルチャー総決算」。

さらには、メールマガジンで連載している宇野さんと猪子寿之さんの対談を書籍化する計画。その猪子さんのチームラボ、川田のAR三兄弟といった「今の20代〜30代のメディアアーティストの仕事を系統的に論じて、2010年代の東京で、こんなおもしろい動きがあるんだ、という本を書いてみたい」など、次々とアイディアを語りました。

その一方、テレビについては、「ワイドショーがその中心になると思うんだけど…日本のテレビカルチャー全体の問題として、悪目立ちした人や空気を読まない人に、みんなで石を投げて『自分はまともな側の人間なんだ』と安心することで成立してる側面があると思うんですよ」(宇野さん、以下同)と分析。「僕はこの2年間、『そうじゃないんじゃないか? そんなことをやっていたら問題の本質を見失って、世の中おかしくなっていくぞ』と内側から告発するために出演してた…」と告白しました。

そして2人の話題は、宇野さんが現在、毎週木曜日にYouTubeやニコ生で配信している番組「木曜解放区」についても。川田も「長尺の宇野さんの、ワイドショーでは5秒、10秒だったけど、そこに含まれていたクリティカルさがわかる番組」とリコメンド! その言葉通り、宇野さんはこの日の「INNOVATION WORLD」でも最後まで切れ味鋭いコメントを連発していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「INNOVATION WORLD」
放送日時:毎週金曜 22時−22時55分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/innovationworld/

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