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お酒の「強い/弱い」は何で決まる? 「百薬の長」って本当? お酒トリビアの数々

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お酒が苦手な人にとっては、飲み会の多い時期は大変ですよね。
お酒に強くなる方法はあるのかというと、残念ながら体質なので難しそう。
お酒が飲める人、飲めない人は何で分かれるのかや、お酒が身体に回るのを防ぐ方法など、お酒に関する小さい疑問にお答えします。
 
■持って生まれた「酵素」の型がお酒の強さを左右する
お酒に強い人、弱い人はどう違うのでしょうか
人はアルコールをアセドアルデヒド脱水酵素(ALDH)により酢酸に変えています。このALDHには活性型不活性型があり、不活性型には、部分欠損型欠損型があるそうです。
両親からの遺伝で基本的なALDHの型は決まっているので、活性型のALDHを持っている人が「お酒がたくさん飲める人」と言われる人になるそうです。お酒がまったく飲めない人は、欠損型のALDHをもっているのですね。
ではアルコールは絶対に強くなれないのかと言うと、習慣化すれば多少は飲めるようになるそうです。ただし遺伝的・人種的背景が強いため、アルコールを無理に飲んでも酒豪にはなれませんから、各人の適量で楽しむのがいちばんですね。お酒に強い人種と弱い人種もあるようで、白人はほとんどの人が活性型なのだとか。
■お酒が弱い人は飲む前にチーズや木の実を食べるべし
お酒に弱い人に試してみて欲しいのが、お酒を飲む前に消化に時間がかかるものを食べること
例えばチーズや木の実、肉・魚などを食べておくことでアルコールが胃や腸から吸収するスピードを遅くできる可能性があるそうなのです。
■「百薬の長」もウソではないが…
ところで、皆さんもよく知っている「酒は百薬の長」というのは本当なのでしょうか? 2007年に行われた研究でわかったことが2つあるそうです。

[1] 同年代の総死亡率や心血管障害の死亡率を減少させる効果がある
[2] 過度の飲酒は、動脈硬化になりやすく、虚血性疾患や脳血管障害の危険因子になる

お酒はほどほどに飲むと良さそうですね。
■二日酔いには水分と糖分
二日酔いへの対処法は、大量に水分を補給し、糖分をとることが良いようです。お酒を飲んだ日の夜はスポーツドリンクなどの糖分を含んだものを飲むとよさそう。睡眠も効果的な対処法です。
他にも民間療法として、二日酔いにいいとされる食べ物がたくさんあるようなので、気になった方、二日酔いにいつも悩まされている方はしじみの味噌汁や、ウコン大根おろしなどを試してみてはいかがでしょうか?
photo by Thinkstock/Getty Images
お酒は強くなる?酒 – Wikipedia二日酔い – Wikipedia
(日向みるく)



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