体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

うわさの「玉ねぎヨーグルト」は本当にカラダにいいのか?聞いてきた

f:id:Meshi2_IB:20170729143537j:plain

ワニブックスから発売されたばかりの『玉ねぎヨーグルト』(著・井上裕美子/医学監修・木村郁夫)という本があります。

表紙を見ると「腸を整える」とか「やせる」「免疫力アップ」「便秘解消」などなどのうたい文句があり、とにかく健康にいいことずくめのようです。

実際のところ、どうなのでしょうか。

簡単! 「玉ねぎヨーグルト」のつくりかた

f:id:Meshi2_IB:20170729143526j:plain

① 玉ねぎ100gを写真のように繊維を断ち切る方向でスライスして

② 200gのヨーグルトと、小さじ半の塩と一緒に混ぜて

③ 冷蔵庫で一晩ならす

……たったこれだけ。

つまりスライス玉ねぎと塩とヨーグルトと混ぜたものなんです。

f:id:Meshi2_IB:20170729143532j:plain

意外な組み合わせながら、見た目はおいしそう。

で、どうするかっていうと、普段食べているものにちょっと混ぜたり乗せたりして一緒に食べるんだとか。

ドレッシングみたいなものなので、簡単な調味料としてちょい足しするわけです。

f:id:Meshi2_IB:20170729143544j:plain

こんなふうにトーストに乗せるくらいの簡単さでいいらしい。

理屈っぽい性格の筆者としては、健康食のメカニズムは知っておきたい。

そこで、医学監修の木村郁夫先生が筆者の家の近所にある東京農工大で准教授をなさっていることもあり、お話をうかがってきました!

「玉ねぎヨーグルト」は体にいい?

木村先生は腸内細菌がご専門です。

今回は、「ヨーグルトと食物繊維とを合わせて食べるとよい、とくに玉ねぎがよい」という理由と、おいしくて健康になるという理屈を教えていただきました。

── 木村先生、「玉ねぎヨーグルト」ってホントに効くんですか?

東京農工大学・木村郁夫先生(以下・木村先生):玉ねぎの食物繊維はフルクタンといってフルクトース(果糖)が連なった多糖になるんですね。食物繊維っていろいろあって、一般的な野菜、レタスやキャベツなんかに含まれる食物繊維はセルロースといいます。

f:id:Meshi2_IB:20170808095122j:plain
1 2 3 4 5次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。