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「iOS 11」で追加された新機能まとめ11選 『Siri』の進化、ファイルサイズは半分に

iPhone 8iPhone Xが発表され、一足先に「iOS 11」がリリースされた。1年ぶりのメジャーアップデートとなってどう変わっているのか? 今回の目玉機能に加え、使い勝手が向上した新機能を見ていこう。

①ファイルサイズが半分に! 倍の写真・動画が保存できる

これまでのiPhoneでは、静止画はJPEG形式、動画はH.264形式が採用されていたが、「iOS 11」からは新登場の画像規格「HEIF」(ヒーフ)形式を、また動画には「HEVC」(エイチ・イー・ブイ・シー)という形式を新たに採用。

「HEIF」はJPEGよりも小さなサイズで深度情報など、より多くの情報を付帯できる。また「HEVC」は次世代動画フォーマットとして期待されており、小さなファイルサイズでも美しい解像度が実現する。

写真が一杯になって慌てて画像を削除する、なんていうこともなくなるだろう。

※「iOS 11」から送信されるHEIFファイルをHEIF未対応のPC・スマホに送信する際、自動的にJPEGに変換する仕組みになっています。

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②驚きのAR体験を実現する、「ARkit」誕生

実際の使用感はサードパーティによる対応アプリのリリースを待たなければならないが、「iOS 11」の“目玉”機能といえばこの「ARkit」。搭載カメラを利用して、机や物体を認識し、撮影している動画上にリアルタイムで物体を表示できるようになった。ARkit対応の、たとえばテーブルや手のひらの上でキャラクターが戦うゲームや、カメラをかざすだけでモノの長さが測れたり、建物の名前や商品のクーポン情報が飛び出してくるようなアプリが続々登場する予感……!

③画面上の動画を録画できる! 画面収録モード搭載

これまでiPhoneやiPadでは、“外”の状況しか録画できなかったが、「iOS 11」からは画面上の表示を録画できるようになった。これにより、たとえばゲームのプレイ動画や癒し系の動物の動画など、動画サイトで気に入ったシーンの保存ができる。

使い方は簡単で、コントロールセンターの「画面収録」をタップ、3秒後に収録がスタートする。iPhone操作のレクチャー動画など、利用方法はいろいろ考えられそうだ。

④長時間露光で幻想的な写真が撮れるように!


※こちらは一眼レフカメラで撮影した長時間露光撮影のイメージです

長時間露光撮影とは、カメラのシャッターが下りる時間を長くして、通常のセンサーでは捉えられない物体の動きや光の流れなどを見えるようにする撮影技法のこと。

その長時間露光がiPhoneで撮影できるようになった。といっても実際のカメラのようにシャッターを長時間開けて撮るのではなく、写真と「Live Photos」で撮影した前後の動画を組み合わせて合成するという手法。

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