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家庭の食品ロスを撲滅!栄養士直伝の7つの対策&残り物レシピ

家庭の食品ロスを撲滅!栄養士直伝の7つの対策&残り物レシピ
賞味期限切れなどで、どうしても処分をしなければならない食材が出てしまうと、もったいないですよね。

一人暮らしだと、食品ロスの経験をした方は多いのではないでしょうか?

今回は日本が抱える食品ロス問題や、ご家庭で食品ロスを出さない対策や残り物アレンジレシピを、栄養士の横川先生に教えていただきました。

食品ロスの現状

食品ロス 

本来はまだ食べられるのに捨てられる食品のことを「食品ロス」と言い、日本では、年間500〜800万トンと試算しています。

そのうち約半分に当たる
年間約200万~400万トンは家庭から発生しており、近年、消費者の間で注目されています。

(参照:消費者省)

「ろすのん」をご存知ですか?

農林水産省

食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)のロゴマークのことを指します。 

しかし、注目されてきたものまだまだ企業、消費者での認知も乏しい課題も。そのため、この運動を全国に広げるために食品ロス削減に向けた国民運動キャラクターの「ろすのん」がいます。

「食品ロスをなくす(non)」という意味から命名、語尾に「のん」がつく口ぐせが特徴的です。 

(参照:農林水産省)

日本が抱える食品ロス問題

ゴミ処分場

年間約1,700万トンの食品廃棄物の発生

食品ロスは処理や再生にあたり、CO2の量を増やし、地球の温暖化を促すほか、私たちの住む場所を汚染するなど、様々な弊害をもたらします。

最終処分場問題

ゴミを焼却したあとの灰は、最終処分場へ。

しかし、各県の最終処分場の容量にも限度があり、現在使われている処分場の容量が不足。今後、最終処分場を他にも作らないといけなくなる可能性があります。

エネルギーや資源の無駄

水分が多く含まれた生ごみの焼却は、燃えにくいため焼却炉の発電効率が下がる原因に。

また、食品の製造や流通に関わった資源の無駄になります。

食料自給率の課題

多くを輸入に頼っている日本の食料自給率は39%と先進国中最低水準。世界の食糧事情に左右されない国になるには食料自給率をアップさせることが課題となっています。

食品ロスを少なくすることは自国や他国の食材を大切にするだけでなく、食料自給率アップにも繋がります。

モラルの在り方

日本に誇れる言葉に「もったいない」という言葉があります。命をつないでくれる食材を、残さず大切に食べることで、もったいないと思う気持ちが育まれ、他者への思いやりの心を育てることにも繋がります。

ご家庭の食品ロスで多い食材

野菜のラップ保存
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