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【やってみた】香ばしい「屋台のイカ焼き」はフライパンでも焼けるの?【今週は屋台の味】

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賑やかな祭ばやしに誘われてお祭りの屋台や夜店に出かけると、どこからともなく香ばしく胃袋を刺激する香り。そこに待っているのは、焼き鳥や焼きトウモロコシ、そしてイカ焼きの屋台たち。私、家が魚屋なのに昔からわざわざイカ焼きを買って食べるのが好きでしたよ(笑)。

その血を引き継いだのが娘! お祭りに行くとイカ焼きの匂いを嗅ぎつけ、屋台がある場所まで脇目も振らずズンズン進んで行く。父の「家にイカあるけど……」の声もスルーして、我慢できず買ってかぶりつく。高校生になっても昔から変わらない娘、うん、わかる気がする。

あっ、前置きがチョ~長くなってしまった。今回、紹介するのがその「イカ焼き」。記憶にある懐かしい屋台のイカ焼きをフライパンで再現してみました。ピリ辛ジャンクVer.も合せて紹介します!

魚屋三代目の「懐かし祭り屋台のイカ焼き風」

【材料】2~3人前

スルメイカ 3杯 サラダ油 適量 マヨネーズ、七味 or 一味 お好みで

(A) 醤油 100ml みりん 50ml 酒(日本酒)大さじ2 ニンニク 1片(すりおろします) ショウガ ニンニクと同量(すりおろします) うま味調味料 少々

(B) 砂糖 小さじ1/4 赤唐辛子(輪切り) 適量 炒りごま(白) 小さじ1 ごま油 小さじ1

作り方

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1. スルメイカをさばいておきます。胴体をしっかり持って、内臓や目、くちばし、ゲソ(足)をゆっくりと引き抜き、さらに軟甲(薄く透明でペラペラしたもの)もゆっくり引っ張って引き抜きます。仕上げに、もう一度指を入れて残りのワタを取り出し掃除しておきます。ゲソの吸盤は指で滑らせるようにこそげ落とします。ボウルに(A)の材料を加えよく混ぜて漬けダレを作り、1/3を違うボウルに移しておきます。

※さばいていないイカは、こうして自分でさばく分、スーパーなどでも安く手に入ります。スルメイカは一番よく見かけるポピュラーなイカです。

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2. よく洗った 1のスルメイカに包丁で切り込みを入れ、ゲソは開いて半分に切っておきます。水分はキッチンペーパーなどでおさえてよく取っておきます。1で分けた少ない方の漬けダレに(B)を加えてよく混ぜ、ピリ辛ダレも作ります。

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3. 丈夫なビニール袋を2枚用意し、スルメイカ2杯と普通の漬けダレ、もう一つのビニール袋にスルメイカ1杯とピリ辛漬けダレを加えてよくもみ込み、冷蔵庫で1時間くらい寝かせて味を染み込ませておきます。

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4. 熱したフライパンにサラダ油を加え、漬け込んだスルメイカをふたをしながら中弱火くらいで焼き始めます。

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時々様子を見ながら、こんがり色づくまで両面を焼き上げます。火の入り方が違うのでゲソは後から焼きました。

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※ひっくり返すとスルメイカが反りますが、ターナーやフォークでおさえると戻りますので大丈夫です。

マヨと七味をプラスでジャンク度アップ!!!

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タレに漬け込んだスルメイカ、私はフライパンで焼いています。こうしてふたをするといい照りが出るんです。ふたを外してから、仕上げにフライパンにイカをこすり付けるようにするとさらに香ばしく仕上がりますよ!

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タレにはうま味調味料を少々入れていますが、これはお好みで加減をして下さい。マヨネーズ&七味(一味)を添えてジャンク度アップ! ためしにパックに入れてみたら、もう屋台の雰囲気そのものです!

ちなみにこのイカ焼き。食事を終えたばかりの娘が、テーブルを見るなり「あっ! イカ焼きだ、もう食べていいの? 写真撮り終わった?」と言うがはやいか早速パクパクと片づけてくれました。父譲りのイカ好き、イカは別腹らしい(笑)。

作った人:魚屋三代目

魚屋三代目

本名・柳田昇(やなぎたのぼる)。神奈川県厚木市で50年以上続く鮮魚店の三代目。父と魚屋を営むかたわら、旬の魚介の簡単な料理や捌き方をブログ『魚屋三代目日記』にて紹介しています。レシピ本などの書籍やテレビなど幅広く活動。 ブログ:魚屋三代目日記 ホームページ:鮮魚 魚武

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※この記事は2017年9月の情報です。

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