ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

マーク・ロンソン、「アップタウン・ファンク」を巡り再び告訴される 相手側はザップの名曲に酷似と主張

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
マーク・ロンソン、「アップタウン・ファンク」を巡り再び告訴される 相手側はザップの名曲に酷似と主張

 大ヒット曲「アップタウン・ファンク」を巡り、マーク・ロンソンが再び告訴された。今度はファンク・バンド、ザップによる1980年の名曲「気分はザッピー / More Bounce to the Ounce」の版権を有するLastrada Entertainment Company, Ltd.という会社が、ロンソンほかプロデューサーのジェフ・バスカー、ソニー/ATV、ワーナー/チャペル、Vevo、Spotify、Appleなどを相手取り、2017年9月12日にニューヨーク連邦地裁で訴訟を起こした。

 米ビルボードが入手した訴状には、「マーク・ロンソンは、新しいものを書くという目標を達成することができなかった。“アップタウン・ファンク”のかなりの部分は“気分はザッピー”からコピーされている。2曲の間の重要で相当な類似性は一般の観察者、ミュージシャン、独立系評論家やコメンテーターにより広く指摘されてきた」と書かれている。

 ザップ側は、「アップタウン・ファンク」の47秒から2分10秒あたりまでの「導入の3音トークボックス・メロディがギターで二重奏されている部分、コードのパターン、8音のメロディ、器楽編成法、“doh”という言葉のトークボックス・ヴォーカリゼーション、バックビートでクラップが鳴るグルーヴ」などの要素が「気分はザッピー」に酷似していると主張している。

 同様に、「アップタウン・ファンク」の48秒のオープニング部分も「事実上全部のギター・パート、ベースのメロディ、そしてヴォーコーダー・パート」を「気分はザッピー」から盗用していると指摘。トークボックスといえばザップのロジャー・トラウトマンというくらい、ヴォコーダー・エフェクトの先駆者だった彼のサウンドが、「アップタウン・ファンク」のトークボックス・シーケンスで使用されていると主張している。

関連記事リンク(外部サイト)

マーク・ロンソンvsケヴィン・パーカー/ウータン・クラン/チャイルディッシュ・ガンビーノ~【ガヴァナーズ・ボール】現地レポート(土曜日編)
リリー・アレン&マーク・ロンソンがタッグ、R・ウェインライトの胸を打つカヴァーを公開
マーク・ロンソン&ブルーノ・マーズを某ファンクバンドが著作権侵害で告訴

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。