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心配も関心もなかった自分の子宮筋腫。その無関心さが大きなトラブルに…

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私の子宮筋腫は漿膜下子宮筋腫というもの。

妊娠する前から子宮の外に7㎝ほどの大きさがありました。発見当時から特に症状がないため、半年に一度だけ経過観察をしている以外にすることはなく、正直あまり筋腫についての心配や関心はありませんでした。

それが妊娠後、子宮の血流が増えたり、ホルモンバランスが変わった影響で、少しずつ大きくなってしまい、妊娠3か月で10㎝もの大きさに!

ですが、子どもの成長は順調で、自覚症状もなかったこともあり、私はあまり心配していませんでした。

ところが通っていた産院からは「ハイリスク妊娠」と言われ、大きい病院への転院を勧められてしまいました。

転院するほどかと思うと、少しずつ不安が募り始め、お腹に手をあててみると外からでも筋腫と分かるほど膨らんでいることがわかり、怖くなりました。 関連記事:妊娠と同時に判明した大きな子宮筋腫。無事に出産できるのか!? 不安だらけの日々

なるべく考えないようにしながら過ごしていたある日の昼でした。

急にお腹がきゅうっと収縮するような痛みがありました。

それは、我慢できるくらいの小さな痛み。休んでいれば治まるかと思い、すぐに横になりました。

しかし、横になっても治まることはなく、むしろ痛みは増していき夜には寝られないくらいの痛みになっていました。

そして、痛んだり治まったりを定期的に繰り返していることに気づき、次の日の朝すぐ病院へ連絡しました。病院の回答は、焦らずにしばらく自宅で待機するようにというものでした。

そのまま待機して1時間ほど休んでいましたが、やはり痛みが治まることはなく、初めは冷静だった頭も痛みが強くなるほどに混乱、恐怖心も強くなっていきました。

休んでなどいられず、もう一度病院に電話をすると、どうにか診てもらえることとなり、すぐに支度をして病院へ向かいました。

病院についてからすぐにお腹の張りを確認され、その後、先生にエコーでお腹の状態を診てもらったところ、「切迫早産」と診断されました。 関連記事:頻繁に感じるお腹の張り。無理をしすぎて切迫早産になってしまった私

原因は子宮筋腫に細菌が感染したためと説明され、すぐにその場で入院に。

幸いお腹の子は無事で、点滴治療後に妊娠を継続することができましたが、あの時「手遅れだったら…」と思うと、今でも震えます。

私はこの経験を通して、初めて子宮筋腫が怖いと思いました。

子宮筋腫があることは珍しくなく、必要以上に不安に思うことはないのですが、できている部位、大きさをよく確認し、そのリスクをよく知っておくことはとても大切でした。

また、産院からの指示や説明をよく聞くこともちろんですが、疑問に思ったことは何でも納得するまで先生などに聞いてみることも重要だと感じています。

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著者:ちあき

年齢:31歳

子どもの年齢:9か月

現在31歳、0歳9か月の息子とのんびり過ごしています。妊娠中は介護職員として働いていましたが、切迫早産やマタハラなども経験して退職し、子育てに集中しています。しかし、働くことは諦めず、保育園活動も就職活動も続けています。子育ては本で読んだとおりにはいかず、毎日奮闘していますが楽しいです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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