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アップルの障害者向け割引プログラムについて調べてみた

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Apple

障害を持つ方が自社製品を活用する場面を描いた動画を公開するなど、アクセシビリティ機能の充実に力が入ってるアップルですが、実は製品購入に障害者割引が使えるということはご存知でしょうか。

知ってる様で実際どれくらい割引されるのか案内だけではチョコエッグの中身の様に全くわからないので、実際に調べてみました。

Appleの障害者割引購入について

障害者向けの割引は「障がい者向けApple Online Store特別販売プログラム」という名称で提供されています。

Apple Online Storeでは、身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳を保有された方の個人購入を対象に特別価格での販売を行っています。本プログラムに関して詳しくは、下記のご相談窓口までお気軽にお問い合わせください*。(Apple 障がいのあるお客様 より)

尚問い合わせ又は購入の申し込みは電話もしくはメールでのみ可能となっています。メールの場合は返事までおよそ数日、電話の場合は受付時刻も決まっているので注意しましょう。

実際の割引率について

割引販売を行わないことで有名なAppleですが、実際どの程度の割引されるのか、下記3商品ほど見積もってみました。括弧内はオンラインストアの通常販売税込価格です。

【割引前】
iPhone7 32GB (78,624円)
iPad Pro(10.5インチモデル) 64GB Wi-Fiモデル(75,384円)
MacBook Air13インチ 128GB 構成変更なし(106,704円)

【割引後】
iPhone7 32GB (77,052円)
iPad Pro(10.5インチモデル) 64GB Wi-Fiモデル(73,877円)
MacBook Air13インチ 128GB 構成変更なし(100,301円)

大まかな割引率としておよそ1〜5%程。同一製品でもストレージ容量が大きいほど割引額が大きくなるとのことで、実際iPhoneの32GBだと購入の手間暇を考えたらちょっと悩ましい割引額でした。

割引可能な他製品について

問い合わせた中ではアップルケアや一部アクセサリ品といったものも割引できるとのことでした。

ただこちらも割引率自体はあまり大きいわけでもなく、アップルケアだとおよそ1000円程度の割引率の様です。ちなみに全ての製品が割引対象といったわけではなく、Apple Pencilは割引されてませんでした。しかしアップルケアにも割引がかかってるのは意外でしたので、たとえ小額のアクセサリ品だからと言わず、購入検討の際は細かいアクセサリ品まで問い合わせした方が良さそうです。

支払い方法について

支払い方法については下記の方法が利用可能とのこと。

● クレジットカード※
● アップルローン
● 銀行振込
● コンビニ決済
● 代引き※
● アップルギフト

※クレジットカードは一括払いの他分割3〜24回まで可能
※代引きは別途手数料540円

支払い方法が以外と豊富なのが驚きました。こういう特別販売は手数料がかかる方法だけしか選べなかったり、クレジットカードの場合も一括のみだったりすることが多いので、自身に合わせた支払い方法が選べるところも流石のアップルといったところでしょうか。

アップルの障害者向け割引購入についてまとめ

価格の大きさからすればわずかな割引額とはいえ、やはりシンプルで扱いやすいアップル製品が通常には行わない割引額で購入できるのはかなり魅力的ではないでしょうか。購入の手続きにの際の手帳の確認に関しても、手帳の写真を購入担当の方へメールで送るだけとよくある面倒な書類送付などもなく、手元だけで完結できるのもとても良いと思いました。障害者手帳をお持ちでアップル製品の購入を検討されてる方は、本プログラムの使用を検討されてみてはいかがでしょうか。

(執筆 ここの)

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