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【帯結び】名古屋帯で結ぶ「お太鼓結び(一重太鼓)」の結び方をご紹介 

スタッフの紅子です。

着物といえば思い浮かぶ人も多い、お太鼓結びの結び方をご紹介します。
今回は名古屋帯を使った「一重太鼓」です。

お太鼓結びの歴史はまだ浅いものの、人気があり定番の結び方になっていますので、ぜひマスターしておきたいですね。

 

本コラムは毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブの第11回目「お太鼓結び(名古屋帯)の結び方」を元に作成したものです。

 

お太鼓結び(名古屋帯)で用意するもの

名古屋帯
仮紐
帯枕
帯揚げ
帯締め
和装クリップ

 

お太鼓結び(名古屋帯)で結ぶ前の準備

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帯枕に帯揚げをかけ、真ん中をゴムなどでとめておきましょう。(参考記事:【着付け】着崩れの直し方や対処法!着崩れしない帯枕の使い方と帯締めの結び方)

 

【帯結び】お太鼓結び(名古屋帯)の結び方

お太鼓結びの手順1.名古屋帯の「て」を、手先を前にして肩にかけます。「わ」(折り山のある方)が外側です。

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反時計回りに結ぶ(関東巻き)場合は左肩に、時計回りに結ぶ(関西巻き)場合は右肩にかけましょう。
帯の長さや出したい柄によって肩にかける長さは変わりますが、標準的には伊達締めにかかるかかぶるか、くらいのところになります。

 

お太鼓結びの手順2.体にひと巻きします。

 

お太鼓結びの手順3.背中の真ん中くらいで、巻いた帯の下に指を差し入れて巻き始めをつまみ、そのまま「たれ」を真横にぐっと引きます。

スクリーンショット 2017-09-02 07.56.45 スクリーンショット 2017-09-02 07.57.37

たれを持つ手は常に帯の下側を持つように意識してください。

 

お太鼓結びの手順4.そのままたれを前にまわし、前柄の位置を確認したら、和装クリップで止めておきます。

スクリーンショット 2017-09-02 07.58.27

和装クリップも、下から上に止めてください。

 

お太鼓結びの手順5.たれを後ろまで持っていき、帯幅が半分になるように折りあげます。

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お太鼓結びの手順6.肩にかけておいた手先を後ろにおとし、たれを持つ手とは違う手でつかみます。

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両手はなるべく近くになるようにしておくと緩みにくいです。

 

お太鼓結びの手順7.手先をたれの下を通るようにしてねじります。

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お太鼓結びの手順8.たれを下におろしたあと、仮紐でねじり目のすぐ下を固定し、そのまま前で結びます。

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