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金環日食の時は木漏れ日も「金の輪っか」になる!ちょっと変わった観察方法いろいろ

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photo by Flickr:Cestomano
5月21日の金環日食は待ち遠しいですね。記念グッズや記念デザインの日食観察専用グラスが出まわり、ちょっとしたお祭りムードです。
直接太陽を見ることは厳禁なので、専用グラスの使用は絶対なのですが、食されていく太陽をじっくり観察できるのは専用グラス越しだけではありません。
もし近所に緑が生い茂ってる木がありましたら、ぜひ当日の木漏れ日をチェックしてみて下さい!
日食時、木の下にチラチラと落とす木漏れ日がたくさんの金の輪っかになって散りばめられて見えるはずです。
 
これはピンホール投影法と呼ばれる、小さい穴から通る光で太陽の形を観察する方法と同じ原理です。
木漏れ日は小さい穴から漏れたような光をたくさん作ることになるので、金環日食時には太陽の形と同じ金の輪がたくさん作られるのですね。
理屈はわかってても、ちょっと不思議です。当日はそんなロマンチックで不思議な観察をしてみたいですね。
金の輪っかは見てみたいけど観察できそうな木がない! という場合でも大丈夫。日食を楽しめるカンタン観察道具の作り方を紹介します。

■ポテトチップスの筒状空き箱を使って観察
用意するもの: 筒状ポテトチップスの空き箱そのフタ
(1) フタの真ん中にピンなどで0.5mmの小さい穴をあけます。この穴もキレイに丸く作った方がよく観察できるそうです。
(2) 筒の底側の横に適当に覗き窓を作ります。これは(1)の穴から通した太陽の光が筒底に写り、その様子を観察するための覗き窓です。
(3) 当日は小さい穴から通した筒底の光で日食の観察ができます。

まるで小学校の理科の授業みたいで、ちょっとわくわくしますね。
でも、正直、工作めんどくさい。という場合、プラスチック製のザルなどは擬似木漏れ日を作れるのでお手軽ですよ。
他にも、5円玉の影を落とし、5円玉の穴を通る光で観察する方法も使えます。その際には地面に白い画用紙を置くとより観察しやすいでしょう。
特別に道具を作らないと観察できないわけではありません(最初に言えよ)。
他にも、さまざまな観察方法がたくさんあるようなので、色々試してみたくなります。観察道具を用意した後は、晴天になるのを祈るだけですね!
日食の安全な観察方法日食観察筒
(スピたま)



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