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PCにフリック入力できる最新デバイス「FlickTyper」。速く入力するコツは?

iPhoneの登場以降、通信機器の主流はスマートフォンという時代になった。いわゆるスマホ世代の若者にとっては、PCのキーボードよりもフリック入力する方が速いという人も多いのではないだろうか?

ご存知のように、フリック入力は2008年にiPhoneに採用されて以来、スマホの文字入力方式として急速に普及している。スマホのタッチスクリーン上で指を動かしたり弾いたりして入力する文字入力の方法のことで、日本語入力の場合はテンキーのように配置された各行のあ段の周囲に十字型や扇型にほかの段がそれぞれ配置され、あ段のキーを押しながら入力したい文字の方向に指をスライドさせることで文字を入力できるというものだ。

この入力方法は多くのガラケーで使用されていたキープッシュを連続することで文字を入力するトグル入力に比べ、作業を短縮できるため効率的で素早い。

そんなフリック入力を得意とするスマホ世代の新しい入力デバイスとして注目されているのが、インター・ラボ株式会社の「FlickTyper(フリックタイパー)」だ。これを使ってパソコンにスマホを接続すれば、スマホのフリック入力でPC上に文字を打つことができるというもの。スマホを操作する感覚でPCの文字入力ができるようになるという面白いポータブルデバイスだ。

接続後は専用アプリを起動し、スマホ操作と同様にフリック入力するだけ。顔文字や特殊文字も使用できるほか、予測変換や音声入力などにも対応。また、下部スペースをスワイプすることでマウスの代わりになり、中央のジョグダイヤルアイコンを使えばスクロールもできる。「Ctrl」「Alt」を使ったショートカットにも対応している。

PCでフリック入力をしてみる!

では、実際にFlickTyperをPCに繋いで、フリック入力で文字を打ってみよう。スマホでFlickTyper専用アプリを起動し、スマホと本体、本体とPCをUSB接続する。FlickTyperにはスマホ用とPC用としてマイクロUSBのコネクタがあるので、付属のケーブルを使用してそれぞれを繋いでいけばOKだ。


スマホ→変換ケーブル→FlickTyper→USBケーブル→PCの順番

スマホを繋ぐにはマイクロUSBから一旦USBタイプAにしなければならない。筆者は付属の変換ケーブルを使ったが、スマホの端子の種類によってこの変換器を用意する必要があるので注意。また、変換ケーブルは必ずスマホ側に接続するようにしよう。

接続が成功したら、早速文字を入力してみる。「文字入力」の大きなアイコンをタップすると画面の下半分に文字入力画面が現れるので、あとはスマホ操作と同じ要領で文字を入力するだけ。

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