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【居酒屋さんの星】なぜ「バイスサワー」はこんなにもピンク色なのか?

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皆さん、「バイス」を飲んだことはありますか?

「バイス」とは、株式会社コダマが発売している、ピンク色の清涼飲料水。

下町や大衆酒場で古くから愛され続けている、割り物なのです。

私は焼酎をこの「バイス」で割った「バイスサワー」が、世界で一番好きなお酒です。

が。実は、私の中で「バイス」に対しては、数々の疑問を持ち合わせておりました。

なぜこんなにピンク色なのか?

いったい、何を原料につくられているのか?

そもそも、「バイス」ってどういう意味?

ぶっちゃけこれらの疑問点、皆さんの中でもくすぶっていたのではないでしょうか。

こんなモヤモヤを抱えたまま飲む「バイスサワー」は、真の意味おいしい「バイスサワー」とは言えないような気がする……。

というわけで、積年の謎を解き明かし、最高においしい「バイスサワー」を飲むために株式会社コダマ飲料まで、直撃で疑問を投げかけて参りました。

株式会社コダマ飲料の社長に直撃インタビューしてみる

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やって来ました、株式会社コダマ飲料本社。

蒲田駅からバスで20分ほどの地にあるこちらの工場で、日々「バイス」が生み出されているのです。いわば、ここは「バイス」の聖地……。

バイス信者として、足を向けては眠れない場所……密かに感動を覚えながら。いざ、バイス・インタビューを決行!!

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鼻息荒くやってきた私のお相手をしてくださったのは、代表取締役社長の池澤友博さん。「バイス」の聖地を司る、いわば「バイス」の神様的な存在です。

ありがたいことに、「バイス」に関することであれば、包み隠さずお答えいただけるとのこと。

――早速なんですが、あの、結局のところ「バイス」って何なんですか? 私、あの赤い液体の正体を知らずに10年くらい飲んでいるんですよね。その辺詳しく教えてもらえますか。

f:id:Meshi2_IB:20170705075826j:plain株式会社コダマ飲料 代表取締役社長 池澤友博さん:「バイス」は、シソエキスとリンゴ果汁を主原料とした割材です。昭和59年に誕生し、現在に至るまで販売数が上向きのまま、たくさんの方に飲み続けていただいてます。

――シソエキスとリンゴ……。え、梅入ってないんですか。バイス=梅酢じゃないんですか。

f:id:Meshi2_IB:20170705075826j:plainそう誤解されている方も多いんですが、違うんですよ。もともと、他所ではやっていないシソ味のサワーをという発想からスタートしたんで……。

――なんでまた、そんな紛らわしい名前を付けたんですか!?

f:id:Meshi2_IB:20170705075826j:plainホイスってお酒があるの知ってますか? 実はあの流れをくんでいる名前なんで、別に梅酢を意味しているわけではないんですよね。まあ、世間的にはそう思ってもらって構わないんですけど、本当の意味については、とりあえず秘密ということで。

――なんか速攻で包み隠されちゃいましたけど、一番聞きたかったことを質問します。ずばり、「バイス」って体に悪くないんですか? このピンク、どう考えても駄菓子系というか……添加物激ヤバっぽいんですが。こっちはハッキリ答えてください! さぁ、さぁ、さぁ!

f:id:Meshi2_IB:20170705075826j:plain「バイス」のピンクはシソから出た色なんで、実はこれで意外と自然なカラーなんです。もちろん、認められた食品添加物以外のものは使用していない飲料ですし、健康に良くないということは、決してないはずです。 f:id:Meshi2_IB:20170627175218j:plain
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