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美術品の高価買取のために知っておくべきこととは

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美術品ほど素人にとって価値のわからないものはないでしょう。驚くほど高価なものもあれば、偽物も多く、信頼できる鑑定士を探すところから始めないと買取にも不安ばかりがつのります。

大切な美術品を正しい価値でより高く買取ってもらうためには、適切な業者選びと、ある程度の手間をかける必要があります。美術品を買取ってもらう場合の買取業者の選び方、そして取り扱い方法などを、事前に知っておきましょう。

どんなものがある?美術品買取について

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絵画

絵画とは二次元的な表現で描かれた美術品です。おおまかに油絵、水彩画、日本画などがあります。作家の人気、作品の希少性などによって価格が決まるので、その作家の作品であること、描かれた年代や場所などの証明が必要となります。

有名作家のものでも数多く作られたものなどは安価な場合もあり、鑑定には膨大な美術史の知識が必要となります。

西洋アンティーク

西洋アンティークは、いわゆる西洋で古い時代に作られた芸術的な物を指します。食器、家具、照明器具、織物、人形など、作りの美しさ、年代と希少性、そしてコレクターが多いかどうかなどによって価値が決まります。

そのため、時代によって価値が大きく変わる場合もあるので、昔から家に何気なくあったものなどでも、驚きの高値となることもあります。

古美術

古美術は言うなれば東洋アンティークと考えていいでしょう。日本を中心とした歴史的な美術品を指します。鎧兜、刀剣、仏像、家具、陶磁器、書や掛け軸など、古い時代を彩った品物が古美術です。

古美術の場合、そのもの自体の美しさに加えて、歴史的な価値というものもあり、歴史的有名人などの所有者に関する証明などがあると、価値が上がることがあります。

宝飾品

宝飾品は、歴史的な背景を持たない宝石や金銀などを使った飾りやコレクションなどを指します。どちらかというと宝飾店で鑑定してもらうことが多いのですが、造形の美しさによっては宝飾品そのものの価値よりも高価になる場合もあるので、鑑定もしてもらったほうがいいでしょう。

陶芸

歴史的な価値がある陶芸品は古美術やアンティークに含まれるので、ここで言う陶芸とは近代のものを指します。新しいものでも有名陶芸家による作品は、美術品としての価値を持ちます。

単なる食器として買取に出すと値段が全く違ってしまうことがあります。箱入りでサインの入ったものなどは美術品として鑑定してもらいましょう。

おすすめの買取店

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美術品買取市場 ギャラリービアンカ

美術品買取市場 ギャラリービアンカは、美術品の買取に特化した買取業者です。絵画は元よりアンティークや古美術などの美術品も査定をして買取しています。

事前の電話での確認の他、オンラインのメール査定、LINE査定などのウェブ上での簡易な事前査定も行っていて、買取をしてもらう前にだいたいの価格を知ることができます。

また、買取も来店買取の他、ほぼ全国規模の出張買取も行っているので、直接来店できない場所でも安心です。ギャラリーを運営していて、委託販売も行っています。

総合美術買取センター

総合美術買取センターはその名の通り美術品専門の買取業者です。サイトからの査定フォーム、電話、LINEによる査定を行っていて、電話も無料ダイヤルを利用できるので気軽に査定してもらえる買取業者となっています。

査定でだいたいの金額を出してもらった後に、希望した場合訪問買取か配送での買取を行っています。また、クーリングオフ制度を採用しているので、契約から8日以内なら買取のキャンセルもしてもらえます。こちらの買取業者は作家物を得意としているようです。

古美術八光堂

古美術八光堂は、老舗の骨董店であり、本来得意とするのは古美術です。ただし美術品全般を幅広く買取っていて、着物やマイセン、宝飾品や象牙、サンゴなど、他の美術品買取業者ではあまり取り扱わないようなものもきちんと鑑定して買取ってもらえます。

歴史のある骨董店であり、店主は目利きの鑑定士としてテレビ出演もしているので、知名度も高く、信用もあります。手軽に利用できるメール査定、LINE査定を行っていて、来店買取と全国出張買取に対応しています。利用しやすい美術品の買取店です。

美術品を高く売るコツ

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作家を調べる

美術品のメインとなるのは、作家ものと言われる有名作家による作品です。人気がある作家の希少な作品は、大変な高値がつくことがあります。美術品買取の場合、事前に作家がわかっているかいないかでは鑑定に大きく差がつくと思っていいでしょう。

作家にも流行りがあるので、買取時期に人気がある作家の作品は高くなり、人気が落ちた作家の作品は値下がりします。自分である程度買取ってもらいたい品物の由来を調べておくと、買取時期として高い時期なのか安い時期なのかも調べることができるのです。

とは言え、わからないときには無理をせずに写真で鑑定してもらえる業者に依頼して、LINE査定やメール査定をお願いするのがいいでしょう。基本的にだいたいのところは無料で査定してくれます。

付属品を揃える

絵のオリジナルの額縁、鑑定書、古美術の箱、また、ひとセット揃いのものなど、できるだけ本来付属していたものはそのまま保管しておくようにしましょう。

セットものはどれかに傷が入ったからといって捨てることなく、とりあえず保管しておいて、鑑定する際には一緒に見てもらうようにしてください。

できるだけそのものが本来あった形で鑑定してもらったほうが、本来の価値を損なわずに買取してもらうことができます。蔵などに保管してある美術品を一括買取してもらいたいときなどは、むやみに動かさないようにしましょう。

その場の状態をまず写真に撮った上で、どのような形で査定してもらえばいいかを、鑑定士の方にチェックしてもらったほうがいいでしょう。

注意点

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汚いからと安易に捨てない

美術品のなかには適切な保管がされていない場合劣化がひどくなってしまうものも多くあります。そのようなものは素人目にはゴミのように見えるものです。

しかし、なかには修復作業をすることで元の姿を取り戻せるものもあります。高価な美術品の場合、修復費用を考えてもなお高価買取が期待できるものもあるのです。

とても買取ってもらえないと自分で判断せずに、まずは専門の鑑定士に鑑定してもらってから処分しましょう。鑑定だけなら無料で行ってくれる業者は多いので、そういったところを利用してみてください。

日光に当たらない風通しのいい場所に保管する

美術品の内特に絵画はその使用している絵の具の材料によって劣化がはげしいものもあります。絵画のみではありませんが、美術品の保管はできるだけ日光の当たらない場所、できれば人工の光もあまり当たらない場所での保管が望ましいです。

風通りはある程度ないとカビなどに侵食されてしまうので、熱や湿気のこもらない場所に保管しましょう。素材が紙などの場合は虫食いなどの不安もあります。ときどきは蔵出しして状態チェックをするようにしてください。

絵画などの保管の際は横にして重ねるのではなく、縦置きで並べるように保管しましょう。水で劣化するものもあるので安易に水拭きなどはしないようにしてください。

まとめ

美術品を買取ってもらうときに気になるのが適切な価格であるかどうかでしょう。美術品の価値は常に変動していて、その品物の人気によって価格が大きく変わります。

そのようなわかりにくい価値の判定は、素人にはとてもできないので、実績のある鑑定士による鑑定が必要となります。そのため、美術品を買取ってもらう場合には、買取ってもらいたい美術品のジャンルにおいて実績のある鑑定士が在籍している買取業者を選ぶということが大切になってきます。

自分の売りたい美術品のことを事前にある程度調べておいて、買取業者を選ぶのが、高価買取のコツと言えるでしょう。

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