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ジャレッド・レトー、亡くなったチェスター・ベニントンとクリス・コーネルに心からの敬意を示す


8月27日(現地時間)の夜、MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)は、ジャレッド・レトーとともにクリス・コーネルとチェスター・ベニントンを追悼した。

カリフォルニア州イングルウッドにあるザ・フォーラムで開催されたVMAの舞台で、レトーはコーネルとベニントンとの関係を回想し、ベニントンがコーネルの葬儀でレナード・コーエンの『ハレルヤ』を演奏したこと、両者がツアーで共演したことを話題に挙げた。

「チェスターは友人でした。多くの人にとってそうであったように。彼の人生を目にすることで、多くのことを教わりました。特に容赦なく働くこと、夢を追いかけること、そうしながらも、優しく人を気遣える人間であることを」とレトーは語り、続けて「チェスターについて考えるとき、いつも彼の笑顔が浮かんできます。私は、彼が胸の内を明かした心境を考えています」と話した。

レトーはさらに「彼の奥さんについて、家族について考えています。そして彼のバンドについて考えています。本当の兄弟のようでしたから」と語り「そして、彼の声を思い出すのです。激しく、そして繊細な。その声は永遠に生き続けることでしょう」と続けた。

立ち直ることを促す前に、レトーは自殺を考え苦しんでいるかもしれない観客に救いの手を差し伸べた。「暗闇の日々の先には、必ず活路があります」と彼は語った。

レトーは、ロサンゼルスのグリフィス天文台で行ったリンキンパークの2010年VMAのパフォーマンスを、コンサートでファンと交流しながら笑顔を見せるベニントンの写真と共に紹介した。

コーネルは5月17日に亡くなり、ベニントンはわずか数か月後の7月20日にこの世を去った。この日はコーネルの誕生日だった。

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