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30代は夏バテ対策必須!東洋医学で疲れにくい身体を整える

 

暑くて食欲が出ない、なんだか体調もすぐれない……。

 

20代であれば若さと体力で乗り切れる夏の後半戦も、30代、40代となれば夏バテ対策が必要です。とくに30代後半からは内臓機能の働きが低下してくる頃合い。そんなときには、東洋医学の観点から、疲れにくい身体づくりを意識してみると効果がみられるかもしれません。

 

東洋医学の見地から夏バテ対策を考える

週刊女性セブン 2017-07-28 発売号
Fujisan.co.jpより

 

東洋医学には「五臓六腑」という概念があり、夏場は五臓の一つである「心(しん)」が弱くなる時期とされています。「心(しん)」とは、血を全身に送る心臓の意味に加え、循環器系、とくに小腸にも関係があるとされています。

 

そのため「心(しん)」が不調になると、心と血脈の働きが悪くなることで顔色が悪くなったり、動悸息切れ、不整脈、狭心症、高血圧といった症状が出るといいます。さらに、小腸の機能低下により、消化吸収が悪くなることで、食欲不振や下痢、嘔吐などにつながるとされ、夏バテにも似たような症状が発生するといえるのです。

 

ちなみに、「心」には、「こころ」の意味合いもあり、精神や感情、思考にも深く関係があります。イライラしたり、気持ちが落ち着かなかったりするというのも、じつは血を循環させる「心」の機能が低下しているといえるのです。

 

夏場は「赤」の食材、「苦み」の食材を食べよう

 

では、夏バテ気味で食欲もない、気力もわかないとき、どうすればいいのでしょうか。

 

まずは「心」を養うのに適している食べ物を取ることです。東洋医学の見地でいえば、赤い食べ物が最適とされ、「トマト、小豆、唐辛子、クコの実、小豆、レバー、人参」などがいいとされています。

 

また、「酸、苦、甘、辛、鹹(塩)」の5つの味を「五味」といい、五味と五臓には相関性があります。五臓は「肝、心、脾、肺、腎」と表現され、「苦は心・小腸に入り……」という関係から、「苦み」のある食べ物を取るのが理想といえるのです。たとえば夏野菜の代表格であるゴーヤを筆頭に、「セロリ、パセリ、キュウリ、フキ、緑茶」などは継続して摂ることで、夏バテにも効果的といえるのです。

 

手軽に“レトルト薬膳”から始めるという選択肢も

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