体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

景観を乱す!? スフィンクス前のケンタッキーフライドチキン

spin1

エジプトといえば、神秘的名ピラミッドやスフィンクスのある国だ。ナイル川が流れるこの大地には、太古に栄えた文明があったとされている。そんなエキゾチックなエジプトを求めて旅行をする日本人も多いことだろう。

しかし、歴史的建造物のスフィンクスの “周囲にあるもの” が問題になっているのをご存知だろうか? いや、明確には問題というよりも、「ガッカリした」という旅行者たちの声があるのをご存知だろうか? 旅行者たちがガッカリする理由はこれだ。

spi2

なんと、スフィンクスのちょうど正面に、ケンタッキーフライドチキンとピザハットのビルが建っているのである。いや、これは何もケンタッキーフライドチキンとピザハットが悪いというわけではない。法律に沿って、スフィンクスから一定距離を置いた場所に建てているからだ。

しかし旅行者からすると、「スフィンクスから周囲を見渡すとファーストフードの店が目に入ってきました」と、やや意気消沈気味になる人が多いようだ。それはきっと、歴史的名ものを見にきたのに対し、近代的なものが目に入ることでギャップが生じ、ガッカリ感が増すのだろう。

しかし、スフィンクス側から見るとそれらの店が目に入ってくるが、遠くからスフィンクスを眺める視点になると、スフィンクスだけの勇ましい姿を見ることができる。砂漠を観光して疲れたら、ケンタッキーフライドチキンやピザハットで涼しみながら美味しさに舌鼓を打つといいだろう。なぜならば、ケンタッキーフライドチキンとピザハットの窓際席から見るスフィンクスの姿は、スフィンクスを一望できる最高のロケーションだからだ。

Photo: © ZAPAnet総合情報局
(C)ZAPAnet総合情報局

■ほかの海外ニュースもどうぞ
海外から逆上陸!回転寿司を食べつくすシミュレーションゲーム
日本で感染か!? タイの女子大生が新型インフルエンザに感染の疑い
オーストラリアで200人が死亡した山火事は「バカな環境保護主義者の責任」
北朝鮮国境で脱北者を取り締まる中国国境警察
日本以外の国に永住することになったらどの国!? 3000人アンケート

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。