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これからは個性の時代!ラーメン官僚が選ぶオンリーワンラーメンの優良店10選

これからは個性の時代!ラーメン官僚が選ぶオンリーワンラーメンの優良店10選 『中華ソバ篤々』の特製煮干しソバ

豚骨・鶏ガラ・野菜から採った出汁に醤油ダレを加えた褐色のスープ、黄色味を帯びた中華麺、チャーシュー・メンマ・ナルト・ネギなどのトッピング。

かつて、そのようなステレオタイプなイメージが存在したラーメンは、2000年以降、確かに一定の進化を遂げた。

しかしながら、現在でもなお、「二郎インスパイア系」「家系」「豚骨魚介」「鶏白湯」といった大きなジャンルは、厳然と存在する。

大多数の店舗が提供するラーメンは、それが同一ジャンルの枠内に属するものであれば、どの店舗を選択しようと、味はほぼ変わらない。例えば、家系ラーメンを提供する店であれば、「A」という店を選ぼうが、「B」という店を選ぼうが、口にできる味はほとんど同じだ。(もちろん、例外はあるが)

そんな状況ではマンネリ化は避けられず、放置しておけば「ラーメン離れ」といった現象すら引き起こしかねない。

というわけで、今回は、そのような状況を打開するための一助とすべく、店主の個性が冴えわたるオンリーワンな味が体験できる店舗を厳選し、10軒、紹介させていただくこととしたい。店に足を運んでいただき、新たなラーメンの可能性を感じていただければ、うれしい限りだ。

1.【東京・都立大学】史上初!『あの小宮』は、元弟子の師匠への敬愛の情が具現化された店舗

2000年代半ば以降、都内ラーメンシーンをけん引してきた『つけ麺TETSU』の創業者・小宮氏。同氏の元部下たちが、本年8月11日、同時に2軒の新店を立ち上げた。それが、『中華そばあの小宮』と『豚骨麺あの小宮』だ。

8月11日は、小宮氏がラーメン職人の道を歩み始めた記念日。そんな特別な日をオープン日に選び、屋号に師である「小宮」の名を採用。店舗は、都立大学駅の効果を挟んでほぼ対照となる場所に立地。

まさに、『あの小宮』は2軒でワンセットだ。

前者では淡麗タイプの「中華そば」、後者では純豚骨ベースの「らーめん」を提供。メニュー名/中華そば メニュー名/中華そばメニュー名/らーめん

メニュー名/らーめん

「中華そば」は、豚・鶏から採った出汁に、苦味とエグ味を徹底的に取り除いたウルメ煮干しを丁寧に折り重ねたスープが、食べ手を恍惚の境地へと誘う。「らーめん」は、開発に当たり、九州のみならず、和歌山の豚骨醤油ラーメンなども入念にリサーチ。純豚骨スープであるにもかかわらず、四季のごとく変遷する重層的なうま味を表現することに成功。 中華そばあの小宮、豚骨麺あの小宮

(両店ともに)

TEL/03-5726-9115

住所/東京都目黒区中根1-5-1

営業時間/11:30~15:00、17:30~23:00

定休日/無休

2.【千葉・京成大久保】『JINRIKISEN』で、「竹岡式」と「勝タン」のフュージョンを満喫

千葉県内でも指折りのラーメン激戦区・京成大久保エリア。京成大久保駅から徒歩圏内に、不動の人気を誇る『ラーメン二郎京成大久保店』をはじめ、名だたる実力店が軒を連ねる。

そんな京成大久保エリアにおいても、今、ひときわ異彩を放つ話題店が、本年3月にオープンした『房総式ラーメンJINRIKISEN』だ。

豚骨・鶏・昆布・煮干し・香味野菜などから採った出汁に、ラー油で辛みを施したオリジナルラーメンを「房総式」と名付け、醤油、味噌、カレーの3種類を用意。房総半島が誇る2大ご当地麺「竹岡式」と「勝浦タンタンメン」のエッセンスを、両者の長所を活かし切るような形でフュージョンさせる。

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