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サマソニの『パピコ』ブースがアツかった件 「なめらか食感」をこんな方法でアピール!?[PR]

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8月19日(土)~20日(日)に開催された『SUMMER SONIC 2017』(以下、サマソニ)。東京・大阪の両会場には国内外から人気&新鋭のアーティストが総勢100組以上集結し、2日間で計15万人のファンを熱狂させた。

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だが、あえて言おう。サマソニに来たのに『パピコ』のブースに行かなかった人はチケット代を損しているとッ!

今年で9回目の出展となるサマソニの『パピコ』ブース。まさかココで最先端のテクノロジーを体感できるとは……。順を追って説明しよう!

『パピコ』ブースを出展

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ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ・ホール6に出展したブースでは、江崎グリコの定番アイス『パピコ』(4種類)を販売。アツく火照ったカラダを冷ますため、まさに飛ぶように売れていたのが印象的だった。

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注目は同ブースで実施していた「なめらカヌー」と題したアトラクション(ZOZOマリンスタジアム側のみ)。砂の上にカヌーを浮かべ、壁面に設置した7つのゴールに向かってボールを投げ入れるというもの。すべてゴールを決めることができれば、豪華な景品がもらえるというワケだ。

「簡単じゃね?」「砂の上にカヌーって意味わからん」と思った人もいるかもしれないが、驚くべきはここからなのだ……!

「流動床インターフェース」って何だ?

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この砂、ただの砂ではない。いや、ただの砂ではあるのだけど、仕掛けのスイッチをオンにすると、我が目を疑うような光景が。

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砂が……なんか液体っぽくなってる!

その上に人が立つのも造作なかった砂場が、一瞬にしてプールのように。手で触っても一切の抵抗がなくなり、底がなければどこまでも沈んでいきそうである。

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何を言ってるか分からないだろう。実を言うと、筆者も未だによく理解していない。アトラクションの開発に携わった、ものつくり大学の的場やすし氏に聞いたところ、砂をあっという間に液体のようにすることができる「流動床」という現象を利用しているのだとか。

「砂の入った容器の底から砂の中に空気を吹き込むと、砂がバラバラになり、まるで液体になったように」変化してしまうのだ。この装置を「流動床インターフェース」(ものつくり大学の菅谷諭氏と共同開発)といい、一般向けのアトラクションとして展開するのは「おそらく初」とのこと。

「なめらカヌー」に挑戦

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ということで、この「なめらカヌー」に筆者もチャレンジしてみることに。

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言わずもがな、『パピコ』を模したチューブ型のボートは、水(のような状態になった砂)の上ではバランスを取るのが非常に困難。乗り込んで早々、転覆しそうになって焦る筆者。

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その後はオールを使ってバランスを取りつつ、何とかシュートを決めることが出来たものの、ゴール数は5/7という結果に。

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炭酸ガスをくらってフィニッシュでした。うーん、悔しい!

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ちなみに、その直後にチャレンジした20代の男性が見事に7ゴールを決め、景品としてサマソニ公式タオルをゲットしていた。羨ましいぞ!

サマソニで『パピコ』の「なめらカヌー」を体験してきた!(YouTube)
https://youtu.be/55DiCbmoCak

「なめらか食感」を表現

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ブースに列を成して子どもから大人まで興じていたこのアトラクション。『パピコ』を販売する江崎グリコの担当者は、「『パピコ』のマーケティング調査によると、子どもの頃によく食べた、あるいは現在自分の子どもに買い与えているという人が多くいらっしゃるのですが、大人が食べても満足できるアイスとしてアピールするため、若者を中心に大勢の人が集まるサマソニにブース出展しています」と語り、「『パピコ』のなめらかさを表現できるアトラクションとして考案しました」と、なめらカヌー開発の背景を明かした。

なお、前出の的場氏によると、「VRと組み合わせることで、まるで海の上をボートで浮かんでいるような疑似体験」に応用していくとの構想も。『パピコ』ブースで応用への一歩を踏み出したこの技術の今後にも注目だ。

江崎グリコ『パピコ』ブランドサイト:
http://www.glico.co.jp/ice/papico/

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よしだたつき

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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