体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

健康的な寿命を全うするために日々できることは?

健康的な寿命を全うするために日々できることは?
J-WAVEで放送中の番組「TOPPAN FUTURISM」(ナビゲーター:小川和也・相楽樹)。8月20日(日)のオンエアでは、順天堂大学医学部心臓血管外科教授で、心臓外科医の天野篤さんをお招きし、人間は何歳まで生きられるのか、「寿命の未来」についてお話を伺いました。

天野さんは1955年、埼玉県生まれ。1983年に日本大学医学部を卒業。2002年より順天堂大学医学部心臓血管外科教授を務めています。冠動脈バイパス手術の第一人者として知られ、年間500件を越える手術を行っています。また、テレビドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」「医龍〜Team Medical Dragon〜」や映画「チーム・バチスタ」の監修にも携わっています。

先日、厚生労働省から2016年度の簡易生命表が公表されました。平均寿命はさらに更新され、男性は80.98歳、女性は87.14歳と延び、平均寿命が100歳にどんどん近づいています。

天野さんに人間の寿命はこれからも延びていくのかと尋ねると、「今後さらに、食品などさまざまな環境が安全になると予想されるため、まだ10年ほど平均寿命は延びるのではないでしょうか。健康寿命も90歳くらいまで延びると言われています」(天野さん)

ちなみに、平均寿命と健康寿命は異なるそうで、現在日本では、男性では8〜9年、女性は12年ほど平均寿命と健康寿命の開きがあり、健康寿命のほうが短いとのこと。なんらかの病気を背負いながら、寝たきりになったり介護を受けたりしながら寿命を全うする人が大変多くなっているのだとか。

それで今、国は病気になる前に生活習慣などを正す“一次予防”を推奨し、できるだけ健康寿命を延ばす運動をしているそうです。

とはいえ、「脳や、生活する周辺環境への関心が薄れていくことを加味すると、おそらく、110歳代くらいが生命の寿命の限界なんじゃないでしょうか」と天野さん。

医療技術も、健康寿命、生命の寿命をきっと延ばしてくれるでしょう。それでも天野さんは最後に、「私たちが健康的な寿命を全うするためには、“睡眠”が非常に重要です。よい睡眠を取ることがよい仕事や活動につながるので、“睡眠こそ仕事”という意識を持ってほしい」と話していました。

さて、ビットコイン、仮想通貨、電子マネー、ブロックチェーンなどテクノロジーによって変わりゆくお金の未来。次回27日(日)のオンエアでは、私達の想像をはるかに超える、新たなお金の未来を考えていきます。どうぞお聴き逃しなく。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TOPPAN FUTURISM」
放送日時:毎週日曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/futurism/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。